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「日本神話」の謎と真実 青春新書INTELLIGENCE

三浦竜【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社/青春出版社
発売年月日 2006/04/05
JAN 9784413041430

「日本神話」の謎と真実

¥110

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

ヤマトタケル、アマテ…

ヤマトタケル、アマテラス、ヤマタノオロチ、オオクニヌシなどなど、日本神話の謎部分に迫った一冊です。古代史に興味のある人なら面白く読むことが出来ると思います。

文庫OFF

2011/06/04

[ 内容 ] アマテラス岩屋隠れの真相とは、スサノオはなぜ“シラキ”に渡ったのか―神話と史実を繋ぐ迷宮の古代史を追う。 [ 目次 ] 第1の謎 アマテラスはなぜ岩屋に隠れたのか 第2の謎 ヤマタノオロチの正体は何か 第3の謎 オオクニヌシはなぜ出雲大社に祀られているのか 第4の...

[ 内容 ] アマテラス岩屋隠れの真相とは、スサノオはなぜ“シラキ”に渡ったのか―神話と史実を繋ぐ迷宮の古代史を追う。 [ 目次 ] 第1の謎 アマテラスはなぜ岩屋に隠れたのか 第2の謎 ヤマタノオロチの正体は何か 第3の謎 オオクニヌシはなぜ出雲大社に祀られているのか 第4の謎 日本神話の星の神はなぜ知られていないのか 第5の謎 サルタヒコはなぜ天孫を案内したのか 第6の謎 天孫はなぜコノハナノサクヤヒメを娶ったのか 第7の謎 ヤマトタケルの正体は誰か 第8の謎 「国譲り」は本当にあったのか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2010/07/06

日本神話を史実と見て、古代ロマンを味わう 読了日:2008.02.04 分 類:一般書 ページ:250P 価 格:780円 発行日:2006年4月発行 出版社:青春新書 評 定:★★ ●作品データ● ----------------------------...

日本神話を史実と見て、古代ロマンを味わう 読了日:2008.02.04 分 類:一般書 ページ:250P 価 格:780円 発行日:2006年4月発行 出版社:青春新書 評 定:★★ ●作品データ● ---------------------------- テーマ : 古代日本 語り口 : 筆者の考えを述べる ジャンル : 一般書(エッセイに近い) 対 象 : 一般向け 雰囲気 : ロマンチスト カバー写真 : SEVEN PHOTO 本文写真 : 毎日新聞社、三浦 竜 DTP : ハッシィ --------------------------- ---【100字紹介】----------------------- 日本書紀や古事記に残された日本神話の記述は、 何らかの史実を反映しているという視点に立つ。 古代の歴史的事実との接点を考え 神話の謎の連鎖を解きほぐし、古代日本の歴史を大胆に推理、 古代ロマンの夢を膨らませる ----------------------------------------- 古事記や日本書紀。フィクションと思われてきたその物語には、不自然な部分、謎が沢山あります。本書はそれらの陰には必ず、何らかの「史実」が隠れている、つまり日本書紀や古事記はフィクションではなく、史実の反映であり、不自然な部分を考察し、謎を解きほぐせば、古代日本の歴史が見えてくるに違いない、という姿勢。 中心としてとりあげる謎は、以下の8つ。 「アマテラスはなぜ岩屋にかくれたか」 「ヤマタノオロチの正体は何か」 「オオクニヌシはなぜ出雲大社に祀られているのか」 「日本神話の星の神はなぜ知られていないのか」 「サルタヒコはなぜ天孫を案内したのか」 「天孫はなぜコノハナノサクヤヒメを娶ったのか」 「ヤマトタケルの正体は誰か」 「「国譲り」は本当にあったのか」 これらをひとつずつ乗り越えていくことにより、綺麗なひとつの物語が紡がれていく、という趣向です。 終わってみれば、確かにとても滑らかに謎が解けました。ただ、学術性はありませんね。持論展開の際に、殆ど論理的な根拠が示されず、更にその不確かな自説を下敷きにして次の自説が展開されるため。文章としての論理性はありません。根拠は本書内で呈示しないだけで、実際にはあるのかもしれませんけれども。 文章は、よく言えば丁寧ですが、少々同内容の繰り返しが気になります。過去形で繋ぎ続ける風景描写も、テンポがよろしくない印象でした。あまり菜の花好みの文章じゃないということで、評価は低め。あとは論理性がもう少し高ければ安心して読めるのにー、というところ。でもその辺りは著者本人も言及していて、「はじめに」のラストでは 「異論のある論理展開もあるかもしれないが、それ以上に読者諸兄に古代ロマンを膨らませていただければ望外の幸せである。」 ということなので、ある意味狙い通りなのかもしれません。 たまには古代ロマンに思いを馳せたい人…には向かないかも。いやあ、歴史って結構、「人間ってのはいつの時代も…」ですからねー。でも歴史好きなら、「へー、そういう意見の人もいるんですね」というのが面白いかもしれません。学術的でないにせよ。 --------------------------------- 文章・描写 :★+ 学 術 性 :★+ 簡 潔 性 :★★ 独 自 性 :★★★ 読 後 感 :★★ ---------------------------------

Posted by ブクログ

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