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出現する未来 講談社BIZ

ピーターセンゲ, C.オットーシャーマー, ジョセフジャウォースキー, ベティー・スーフラワーズ【著】, 野中郁次郎【監訳】, 高遠裕子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/05/29
JAN 9784062820196

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商品レビュー

3.3

37件のお客様レビュー

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2022/12/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『学習する組織』で有名なピーター・センゲが共著者のような形で参加している一冊。共著者たちの対話で構成される「経験の章」と、それをふまえて展開される「理論の章」が交互に差し込まれていく形態を取っており、「経験の章」はページ脇にグレーの線が入っているので、一目でそれとわかる親切設計。 中身はかなりハードで、しっかりついていかないと何が論じられているのか、何を読まされているのかが分からなくなる。6章「出現する理解-U理論」がこの本のコアとなる考え方を述べているところなので、まずはここをしっかり押さえたい。 基本的に、ビジネスマインドをどのように養っていくかという作法の一つを紹介している本であり、現代哲学のようなものだと思うので、一読してすべて理解しようというのは土台無理な話。 経験→理論を何度も積み重ねていく構成ではあるが、再読の時にはどの章から読んでもそれなりについていけると思われるので、再読して初めて輝くというか、内容を深く理解していけるタイプの本であると感じた。

Posted by ブクログ

2022/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・脅威を警告するシグナルは至る所にあり、気づいている人も少なくない。だが、企業の免疫系が未知のものを拒否するために浸透しないのである。 ・「全体から見る」カギは、既存の見方を保留するだけでなく、見えるものの背後にある生成過程へと意識を「転換する」能力を磨くことである。 ・自分の行動、考え方、感じ方のどこが、このパターンを維持しているのか ・身軽になればなるほど、多くのものが待っていてくれる ・自分が何のためにここに存在するのか、その目的が分かった時、世界は不思議な方法でそれを示してくれる。その瞬間、舞台に立っているのは、自分のために書かれた物語を演じるためだと気づく。 ・熱意を持った市民が何人か集まれば、世界は必ず変えられる。それ以外の方法で世界が変わった例はない。 ・真の自由は「不自由な意思」から離れ、「大いなる意思」に身を捧げることによって、獲得できる。 ・出現しようとしているのは、ひとつの存在の異なるあり方として、科学、精神性・精霊、リーダーシップを統合したものである。 ・誰しも生まれながらに運命や目的が定められている。人生はそれを見つける旅。 ・奉仕するリーダー、探究者の究極の目的は、自分の運命に合った特質を見つけること、人生をそのように生きるために知恵と力を見つけること。 ・「グローバル化の真のメッセージ」は、「われわれが人間として、社会の違いを超え、いかに深く繋がっているかに気づく」ことにある。

Posted by ブクログ

2019/08/13

‪読了。うぬーーー。課題図書だから最後までがんばったけど、中盤以降、なんだかモヤモヤで終わってしまった。これならU理論そのものを読む方が学びが深い気がするんだけど。(U理論ができるまでの対話、という位置付けのようだけど)(世界のそうそうたる面々の経験を紹介する、という体裁は、最初...

‪読了。うぬーーー。課題図書だから最後までがんばったけど、中盤以降、なんだかモヤモヤで終わってしまった。これならU理論そのものを読む方が学びが深い気がするんだけど。(U理論ができるまでの対話、という位置付けのようだけど)(世界のそうそうたる面々の経験を紹介する、という体裁は、最初の方でおなかいっぱい) p43, 保留する能力、特に集団での保留について、が印象深い。そこでも誠実さが重要なのだな。 p70, 解決すべき問題が『外』にあると考えがち問題。適応課題ですな。 p217, 執着についてのエピソード…うぁぁ。216の南老師の7つの瞑想空間(意識、停止、平静、静寂、安穏、熟考、到達)とU理論とのリンク218,219も読み返したい。

Posted by ブクログ

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