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新書365冊 朝日新書

宮崎哲弥【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/朝日新聞社
発売年月日 2006/10/30
JAN 9784022731067

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商品レビュー

3.8

35件のお客様レビュー

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2010/05/28

ハードスケジュールな…

ハードスケジュールながら一日5冊読む読書家、宮崎哲弥氏の厳選著書。1冊で365冊は大げさだが、彼がこれまでに読んできた多くの書物を彼独自に見解したコラム総集編といったところです。本人もよく口にしますが、彼は仏教徒でやや宗教的語法が多く難しいです。非常に勉強になる書物である。

文庫OFF

2010/05/28

新書読みとして有名な…

新書読みとして有名な著者が、ジャンルごとにベスト新書、ベター新書、ワースト新書を紹介している本です。膨大な新書の森に迷ってしまったときに、案内となる一冊。

文庫OFF

2022/05/09

新書は公共圏への安い「入場券」だったのが、94年のちくま新書の登場が転機となり、「人」に焦点をあてた「入門書」を出し、学問のある「体系」を教えるというそれまでの新書のあり方を変えた。その後質が低下し「入門書」にも達しない「門前書」が増えたが、その背景として「教養」と「啓蒙」の機能...

新書は公共圏への安い「入場券」だったのが、94年のちくま新書の登場が転機となり、「人」に焦点をあてた「入門書」を出し、学問のある「体系」を教えるというそれまでの新書のあり方を変えた。その後質が低下し「入門書」にも達しない「門前書」が増えたが、その背景として「教養」と「啓蒙」の機能と概念の変化を指摘している。 確かに新書は乱立・量産状態でライターによる口述筆記や対談本等のやっつけ仕事的なものや、マニュアル本や自己啓発本のような「軽い」ものも増えてはいるが、手軽でタイムリーに情報収集可能なメディアという側面もあり、ある種の「鮮度」も求められているようにも思える。よって、選書のスキルが重要になってくるわけだが、それは読み手のニーズやレベルにも依存するのだろう。とはいえ、まずは読まない事には始まらないので、あれこれ乱読しながら模索していくしかないのかと。

Posted by ブクログ

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