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EUは国家を超えられるか 政治統合のゆくえ 新世界事情

平島健司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2004/07/28
JAN 9784000270274

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2014/10/18

[ 内容 ] 東方拡大、さらに憲法条約の採択を成し遂げたEU。 その先にあるのはいかなる共同体の姿か。 果たしてEUは国家をも超えるのだろうか。 この問いに答えるために、そもそもEUはどのような組織から構成される政体であり、また統合の起点となった1950年代から現在に至るまで、各...

[ 内容 ] 東方拡大、さらに憲法条約の採択を成し遂げたEU。 その先にあるのはいかなる共同体の姿か。 果たしてEUは国家をも超えるのだろうか。 この問いに答えるために、そもそもEUはどのような組織から構成される政体であり、また統合の起点となった1950年代から現在に至るまで、各国がどのような交渉をつみ重ねながら深化・発展させていったのかを明らかにしながら、その将来像を考察する。 [ 目次 ] 第1章 EUの政体とその構成要素(EU、国家、国際組織;EUの主な機関 ほか) 第2章 統合の起点―一九五〇年代(ドイツ問題への対応;アメリカと国際組織の輻輳 ほか) 第3章 政体の形成(初期の欧州共同体(EC)と課題の累積 単一欧州議定書(SEA)と域内市場白書 ほか) 第4章 多面的に広がる政体(冷戦の終焉とマーストリヒト条約の締結;欧州共同体における政策ガヴァナンスの多様化 ほか) 終章 多様性の中の統一を求めて(民主的正統性の問題;東方拡大後のEU) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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