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ぼくの村にサーカスがきた えほんはともだち45

小林豊(著者)

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 1996/11/01
JAN 9784591052068

ぼくの村にサーカスがきた

¥605

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2022/04/15

「らいねんの ほうさくを やくそくしてくれる ゆきです」 アフガニスタンパグマンの村の話。生きる人たちの楽しい思い出も、全て消し去っていく戦争。雪から連想される物語を思う。(10分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ぼくの村にサーカスがきた #小林豊 #ポプラ社

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2019/04/30

戦争まえの村の平和な様子が描かれています。この美しい村がなくなったということはとてもつらいことです。   悲惨なシーンは描かれていません。シリーズがあります。

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2016/05/16

「せかいいちうつくしいぼくの村」の続編。 長い間戦争をしている国にくらすヤモ。兄さんは兵隊になって戦場へ行っています。友達のミラドーのお父さんも戦場から帰って来ません。 そんな時、サーカスが村にやって来ました。そこは、甘いお菓子やおもちゃ、観覧車や乗り物もあり、ワクワクしてサーカ...

「せかいいちうつくしいぼくの村」の続編。 長い間戦争をしている国にくらすヤモ。兄さんは兵隊になって戦場へ行っています。友達のミラドーのお父さんも戦場から帰って来ません。 そんな時、サーカスが村にやって来ました。そこは、甘いお菓子やおもちゃ、観覧車や乗り物もあり、ワクワクしてサーカスを楽しむヤモ達。 けれど、友達のミラドーは、お父さんにもらった笛をいつも離さず持っていて吹いていて、とても素晴らしい笛が吹けたので、サーカスと一緒に行ってしまいますが、ヤモはミラドーが旅してお父さんに会えるといいと思い、楽しいサーカスと一緒に行けて羨ましくも思います。 その冬、豊作をする雪が降りましたが、ヤモの村は戦争で破壊され、皆、村から逃げてしまいました。 いつか、春が必ず来るように、ヤモの村にもみんなが帰る日を願って物語は終わります。

Posted by ブクログ

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