1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

十八世紀パリ生活誌(下) タブロー・ド・パリ 岩波文庫

L.S.メルシエ【著】, 原宏【編訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,111

¥990 定価より121円(10%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1989/07/17
JAN 9784003345528

十八世紀パリ生活誌(下)

¥990

商品レビュー

0

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/09/26

当時のパリ風俗について書かれているが、「教育問題(特に外国語教育)」や「税金問題(富裕層が優遇されている)」などを読むと、現代もさほど進歩していないのがわかる

Posted by ブクログ

2010/02/17

目次 4 食の世界(食通 中央市場 菓子屋・焼肉屋 牡蛎 四旬節中の肉料理 ほか) 5 モードと文化(モードを売る女たち お作法の先生 黒人の子ども 小学校 経験医 ほか) 6 司法・警察・税金(裁判所 商事裁判所 民事代官屋敷 代訴人・執達吏 公証人 ほか)

Posted by ブクログ

2010/01/14

メルシエの辛口批評による描写を、頭から丸々信じていいものやら悪いものやら。 本としては良書だけど、コレをコレとして100%真に受けてしまうとダメかも知れない。 あくまでも、メルシエの感情を通過して描かれたパリ。手に取りやすい本だとは思うけど、だからこそ尚更他の風俗史も並列して読ま...

メルシエの辛口批評による描写を、頭から丸々信じていいものやら悪いものやら。 本としては良書だけど、コレをコレとして100%真に受けてしまうとダメかも知れない。 あくまでも、メルシエの感情を通過して描かれたパリ。手に取りやすい本だとは思うけど、だからこそ尚更他の風俗史も並列して読まなければならないのではないかしらー? でも結局、パリってカオスだから面白いんだよなぁと思うんだけどね。だからこれはこれで良いんだよ。うんうん。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品