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MS-DOSを256倍使うための本(Vol.3)
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MS-DOSを256倍使うための本(Vol.3)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
圧巻は228行に及ぶ、NROFFサブセットの「sedプログラム」だろう。それに何の意味があるのかは不明だが、変なプログラミングに興味がある方には一読をお勧めする。基本はmakeとsedの解説書。この本が出た当時(MS-DOSの時代)では珍しかったのだろうが、現在では多くの解説書が...
圧巻は228行に及ぶ、NROFFサブセットの「sedプログラム」だろう。それに何の意味があるのかは不明だが、変なプログラミングに興味がある方には一読をお勧めする。基本はmakeとsedの解説書。この本が出た当時(MS-DOSの時代)では珍しかったのだろうが、現在では多くの解説書が出ているし、特にmakeはGNU系のgmakeが桁違いの高機能になっているため、本格的に勉強しようとする人には物足りないと思う。ただ、コンパクトにまとまった解説書ではある。
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Makeコマンドは、いつもお世話になっています。 Linux, cygwinだけでなく、DOS版も利用しています。 自分で作るMakefileは、DOS版が提供している程度の範囲ですが、他人が作ったMakefileは複雑で、解読が大変です。 SEDは、PAT Transorの試作野際に、佐良木さんが使われていたので勉強しました。
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