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数学脳をつくる8つの方法 イメージする力、ものの見方が簡単に身につく

岡部恒治(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版/
発売年月日 2002/11/25
JAN 9784763194718

数学脳をつくる8つの方法

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2011/09/04

図書館から借りての読了。 題名で言う「8つの方法」にあたるものは、本書の後半で出てくる、判断推理と数的推理の問題8問。イメージする力、ものの見方を変える必要性は確かにこれらの問題を解けば認識するだろうが、この8問は解いたら解いたっきり。なにか汎用性のあるメソッドが具体的に書かれて...

図書館から借りての読了。 題名で言う「8つの方法」にあたるものは、本書の後半で出てくる、判断推理と数的推理の問題8問。イメージする力、ものの見方を変える必要性は確かにこれらの問題を解けば認識するだろうが、この8問は解いたら解いたっきり。なにか汎用性のあるメソッドが具体的に書かれているわけでもなく、あえて8つに絞り込んでいる意味もよく分らない。判断数的の問題は公務員試験の問題を見れば山ほどあるし、そもそも私が相手している公務員を目指す学生達は、日々判断数的を解く訓練をしているが、多くの学生は相変わらず数学を苦手としている。まぁそれを毛嫌いと言われてしまえばそれまでだが。 前半では数学の必要性を説き、そして数学嫌いの分析を行っている。ただしそれらの記述も、別段数学脳をつくるための方法を書いているわけでもないし、数学教師が言っている「数学は楽しいよ」「数学はパズルだ」「数学は日常生活で必要だ」というのと何ら変わりない。言った所で数学嫌いな人は数学嫌いなままだと思う。 そんなわけで、この本を読んだことで私の中では何も得られず、活用もできず、そして特に感嘆も得られずで、★2つ。

Posted by ブクログ

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