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岡本太郎に乾杯 新潮文庫

岡本敏子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2002/04/01
JAN 9784101346311

岡本太郎に乾杯

¥220

商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

岡本太郎亡き後、その…

岡本太郎亡き後、その喪失を忘れさせてしまうほど、太郎を語った女性がいた。パートナーであり、養女でもあり、太郎の行くところにはどこにでも同行し、そのことばをすべてノートに写しとって歩いたという女性、岡本敏子。太郎が語らなかったエピソード、太郎自身の人柄、友人関係。岡本太郎を蘇らせる...

岡本太郎亡き後、その喪失を忘れさせてしまうほど、太郎を語った女性がいた。パートナーであり、養女でもあり、太郎の行くところにはどこにでも同行し、そのことばをすべてノートに写しとって歩いたという女性、岡本敏子。太郎が語らなかったエピソード、太郎自身の人柄、友人関係。岡本太郎を蘇らせることばに触れられる一冊。

文庫OFF

2022/01/09

都庁の壁やらなんやら、当時の人たちは大切な物をずいぶんぶっ壊してくれたんだなと… 岡本太郎の知らなかった一面を知れて面白かった。 もっと読みたくなる。

Posted by ブクログ

2011/10/27

岡本太郎という人間は彼女の存在なしには成立しなかったろうなぁ、と改めて思う。 秘書・養女という立場で公私ともに支える彼女。 そしてそんな彼女を信頼する岡本太郎。 その結果巻き起こるうねり。 こういう愛の形もあるんだなぁ、と思う。

Posted by ブクログ

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