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CJKV日中韓越情報処理

ケンランディ(著者), 小松章(訳者), 逆井克己(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オライリージャパン/オーム社
発売年月日 2002/12/24
JAN 9784873111087

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2022/12/05

図書館で読んだ。 東アジアの言語をコンピュータで制御する事に特化した本。 一般的に巻末の数頁にある「付録」だけで500頁を超えるのがユニーク。分厚いので図書館からは持ち出さなかった。 どこかで最も評価の高いオライリー本というコメントを目にしていたので、読む前から知ってはいたが、数...

図書館で読んだ。 東アジアの言語をコンピュータで制御する事に特化した本。 一般的に巻末の数頁にある「付録」だけで500頁を超えるのがユニーク。分厚いので図書館からは持ち出さなかった。 どこかで最も評価の高いオライリー本というコメントを目にしていたので、読む前から知ってはいたが、数年のブランクの後にようやく手に取った。 現在でこそ我々は当たり前に日本語をコンピュータで使いこなしているが、そのための技術は奥深い。歴史と先人の努力を感じ取った。 コンピュータの本であるはずが、まるで歴史の本を読んでる気にもなった。それだけ諸言語のつくりは複雑だ。

Posted by ブクログ

2011/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本語情報処理の続編である。 CJKV(Chinese, Japanese, Korean and Vietnamese)の東アジア言語処理を詳細に説明している。 日本語情報処理は、日本人によらない、日本人のための、日本語によらない日本語の本だった。 英語でこの本がでたときは衝撃的だった。日本人は、EUCだとシフトJISだのについてつまらない議論をしているときに、日本人以外の人により本質的な解説をされてしまったような気がした。 本書でも、芝野耕作らの日本語文字コードの標準化を担当している方々に謝辞を送っているように、綿密な調査を行っている。 文字コードと、コード化(エンコーディング)とを分けて記述するようにしているため、実際にファイル上に存在しているコードと、コードの飜訳処理の関係をより厳密に理解できると思われる。 また、日本語の漢字表現と意味と読み方について記述しているため、日本語を理解してもらうためのよい技術書としても利用できる。 ps. その後の展開としては、日本人による日本人のための漢字のフォントである文字鏡フォントがでて、日本の先進性が確保された。中国に対しても先行していた。中国、韓国、ベトナムの標準化活動をされている方々に紹介していただけると嬉しい。

Posted by ブクログ

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