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ウィーンの密使 フランス革命秘話 講談社文庫

藤本ひとみ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1999/05/15
JAN 9784062645621

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

オーストリアの青年士…

オーストリアの青年士官ルーカスが皇帝の密命を受け、幼なじみの誼でフェルセンとの恋に身を焼くオーストリア皇女マリア・アントニア(=マリー・アントワネット)に説得を試みる。色々な人が題材として取り上げられるアントワネットだが、この作品ではまた一味違った解釈で描かれている。

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2010/05/28

フランス革命を裏側か…

フランス革命を裏側から見つめたようなそんな話です。名もない青年士官が大役を仰せつかったために歩まねばならなかった悲劇への道が哀れです。

文庫OFF

2013/09/06

やっぱり大好きすぎる。 ルークがかっこよすぎる。 前回、読んだときは、ロベスピエールだダントンだ、の流れが長くて、ちょっと斜め読みしてしまったけれど、「聖戦ヴァンデ」を読んだ後に読むと、すんなり。 ルークが一人孤軍奮闘しすぎていて、読んでいて一緒につかれてしまうけど、たぶんもう1...

やっぱり大好きすぎる。 ルークがかっこよすぎる。 前回、読んだときは、ロベスピエールだダントンだ、の流れが長くて、ちょっと斜め読みしてしまったけれど、「聖戦ヴァンデ」を読んだ後に読むと、すんなり。 ルークが一人孤軍奮闘しすぎていて、読んでいて一緒につかれてしまうけど、たぶんもう10回は読んだけど、やっぱり面白い。 そして、フェルゼンがばかすぎる。あの人、大っ嫌い。 あと、ルイ16世はもうちょっと小さい国の王様だったらよかったのにね・・・と常々思うし、ヴァレンヌに逃げさえしなければ・・・ともいつも思うけど、今回改めて、この本を読んで、「自分は神から選ばれて国王になったのに、その神の代理人である法王を敵に回せと要求する国民のことはもう愛せない」という彼の気持ちにすごく納得。 確かに、自分のアイデンティティを失うってことだもんね・・・。 しかし、つくづくマリー・アントワネットもダメな女性だな。 とも思うけど、これはマリア・テレジアにも責任があるよね。 あと、藤本さんの作品は悲しい結末が多い。 悲しいだけではなく、救いがあるようには書かれてるけども・・・だけども・・・ていう。 はぁ・・・ルーク。 でも、面白かった。

Posted by ブクログ

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