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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1999/04/18 |
JAN | 9784122033917 |
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高松宮と海軍
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高松宮と海軍
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
資料価値の高い「高松…
資料価値の高い「高松宮日記」を編纂する上での四方山話から、皇室・海軍・自由主義史観への洞察まで。歴史好きなら、エッセイのようにどんどん読めちゃう。
文庫OFF
その当時の歴史を知る…
その当時の歴史を知る上でもけっこう役に立つのではないかと思う。「高松宮日記」編纂記、海軍を語る「高松宮日記」にちなんで、が収録。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1999年(底本1996年)刊。◆戦前皇族史、そして日本海軍史において重要な意義を持つ「高松宮日記」。本書は昭和天皇実弟による日記の編集・公刊までの経緯と日記の一部紹介、そして著者阿川による海軍雑記が第二部に挿入された書。◆実のところ日記紹介も触りだけで、勿論抄訳ですらなく、むしろ日記発刊までの過程とその努力が目を引く。◇そんな中、喜久子妃(徳川慶喜の孫娘)の女丈夫ぶり・決断力が本日記に日の目を見させた印象が強く、その慧眼と歴史への責任感には感動。それに比べ、宮内庁の事なかれ主義にはガックリきてしまう。
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