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アメリカとフランスの革命 世界の歴史21

五十嵐武士(著者), 福井憲彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1998/03/23
JAN 9784124034219

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2013/08/24
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米国の独立がなぜ米国革命なのか。13州の成立、政治、宗教の違いを超えて英国と闘い。そして米植民地そのものの支配層がその中で変わっていき、共和政が実現していく様を良く理解できます。ヴァージニア(⇒アングリカン)、ペンシルバニア(⇒クウェーカー)、マサチューセッツ(ピューリタン)、そしてロードアイランド(⇒ユダヤ教を含む全宗派)、ニュージャージー(⇒長老派)、ニューヨークなどの植民地政府の成り立ちから詳しく興味深いものがあります。そして政治形態も英王室直轄から君主制、民主制などさまざまだったのですね。現代の米国のルーツともいうべき建国前史ですね。ラファイエットの参戦など、米国独立戦争の際に果たしたフランスの役割の大きさには驚きです。確かに米国はフランスに大きな恩義があるのでしょうね。このような背景の下、後半のフランス革命を読むと背景が一層理解でき、大西洋をはさんだ革命が波及していく時代を感じました。またフランスが米国支援などにより、国家財政が破綻寸前だったというのも、今の時代と比較して面白く読めます。

Posted by ブクログ

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