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語学と文学の間 岩波現代文庫 学術154

大野晋(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2006/02/16
JAN 9784006001544

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2011/10/26

一番印象的だったのが、本居宣長についての考察。 宣長が「もののあはれ」の論を立てるに至った背景に、「人殺しに近い」最初の妻との離縁があったのではないかというもの。 これを読むまで、宣長がどんな生き方をした人か、あまり考えてもみなかったので、虚をつかれたような気がした。 Ⅲ、Ⅳは、...

一番印象的だったのが、本居宣長についての考察。 宣長が「もののあはれ」の論を立てるに至った背景に、「人殺しに近い」最初の妻との離縁があったのではないかというもの。 これを読むまで、宣長がどんな生き方をした人か、あまり考えてもみなかったので、虚をつかれたような気がした。 Ⅲ、Ⅳは、日本人の思考様式と、助詞、助動詞、活用形のつくりを関わらせて整理したもので、読み応えがあった。

Posted by ブクログ

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