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バーのある人生 中公新書

枝川公一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2006/02/25
JAN 9784121018359

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バーのある人生

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商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

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2019/07/24

バーエッセイ集めたみたいなやつ。 本格的なバーの流行というのはバブルがはじけたあとからとのことでむしろ今が旬なんだなって思った。 マティーニがマンハッタンからの派生だって話は面白かった。 アイリッシュコーヒーに合うのはタラモア デュー。 近所でカシャーサを飲んだことがあった...

バーエッセイ集めたみたいなやつ。 本格的なバーの流行というのはバブルがはじけたあとからとのことでむしろ今が旬なんだなって思った。 マティーニがマンハッタンからの派生だって話は面白かった。 アイリッシュコーヒーに合うのはタラモア デュー。 近所でカシャーサを飲んだことがあったはずだけど味を忘れたな… 場のルールがあるのは当然だけどまだ肩肘張りすぎでは…?みたいにおもうところもぼちぼちあってなんとも… 購入したやつ

Posted by ブクログ

2018/12/08

バーに関するエッセイ。 バーというとなんだか敷居が高く緊張する場所だが、このエッセイは、バーを身近に感じさせてくれる。 何を頼んだらよいかわからなかったり、恥ずかしかったり、自分が何を飲みたいのかを把握していなかったりで、足が遠くなるものですが、この本を読むとバーに行ってみた...

バーに関するエッセイ。 バーというとなんだか敷居が高く緊張する場所だが、このエッセイは、バーを身近に感じさせてくれる。 何を頼んだらよいかわからなかったり、恥ずかしかったり、自分が何を飲みたいのかを把握していなかったりで、足が遠くなるものですが、この本を読むとバーに行ってみたくなる。 単に酒をつくって飲ませてくれるところというよりも、ある意味コミュニケーションとして「カクテルを作る」ということなのだということがよく分かった。 また、バーの扉はだいたい入りづらくなっている。それはバーが異世界であるという演出。これから日常と違う世界に入るということを体験させてくれる場所。 そして、入りづらいけれど、中に入ると受け入れてくれる。 ということ。 日常を忘れる為のリフレッシュの場所。演出された場所ととらえると良いのだと思った。 バーテンダーがどんなことを考えているのか、客のどんあことが嬉しくて、あまり好ましくないのかなども書いてあって、面白い。 また、バーは、アメリカから生まれたというのは意外と知らなかった。 確かにヘミングウェイがフローズンダイキリが大好きだったとかいう逸話があったなーと納得。

Posted by ブクログ

2018/05/23

バーでのマナー・楽しみ方、カクテルの豆知識などがコンパクトにまとまっている。これを読めばバーでの愉しみが増すはず。

Posted by ブクログ

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