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明日は誰のものか イノベーションの最終解

クレイトン・クリステンセン(著者), スコット・D.アンソニー(著者), エリック・A.ロス(著者), 宮本喜一(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ランダムハウス講談社/
発売年月日 2005/09/16
JAN 9784270000717

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商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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2020/04/21

売れっ子作家、クリステンセン氏が書いたとされる本ですが、内容は明らかに弟子の二人(スコットとエリック)が書いたものだと推察できます。謝辞でのクリステンセンの格調高い文章と本文とでは明らかな質の差が感じられます。その理由として、細部にこだわり過ぎて言いたいことが曖昧になるという点や...

売れっ子作家、クリステンセン氏が書いたとされる本ですが、内容は明らかに弟子の二人(スコットとエリック)が書いたものだと推察できます。謝辞でのクリステンセンの格調高い文章と本文とでは明らかな質の差が感じられます。その理由として、細部にこだわり過ぎて言いたいことが曖昧になるという点や逆に何度も似たようなことを繰り返すといった本家なら絶対やらない展開が何度も繰り返されているからです。大御所、クリステンセン氏の教え子二人の謝辞の中で彼の著作物に名を連れる喜びを爆発させている点からも、ルーキーは何かと自分の調べたことをすべて発表したがる傾向があるので、監督者としてそのあたりの指導もきちんとやるべきでした。読後は、まとまりに欠ける冗長な内容にがっかりすること必至です。 とりあえずクリステンセン氏の著書を読むなら「イノベーションオブライフ」をお勧めします。

Posted by ブクログ

2018/10/23

「イノベーションのxxx」の集大成ともいえる本。内容は相変わらず難解であるが、「机上の空論」と思わせるような学者的発想でないのがよい。特に大企業のトップたちの、意思決定が何に依存しているかにまで言及していることは、単なる理論ではなく、まさに「知は、行いをもって知とする」を地で言っ...

「イノベーションのxxx」の集大成ともいえる本。内容は相変わらず難解であるが、「机上の空論」と思わせるような学者的発想でないのがよい。特に大企業のトップたちの、意思決定が何に依存しているかにまで言及していることは、単なる理論ではなく、まさに「知は、行いをもって知とする」を地で言っている感がある。とにかく読むべし。

Posted by ブクログ

2013/08/15

 クリステンセン教授はイノベーション論では既に第一人者であるが、経営戦略論の大家・ポーター教授が学生だった頃の指導者でもある。ポーター教授がマクロな産業構造分析からミクロな経営戦略へと論を展開したのに対して、本書はミクロなイノベーション論をもとにマクロな産業動向を論じている。しか...

 クリステンセン教授はイノベーション論では既に第一人者であるが、経営戦略論の大家・ポーター教授が学生だった頃の指導者でもある。ポーター教授がマクロな産業構造分析からミクロな経営戦略へと論を展開したのに対して、本書はミクロなイノベーション論をもとにマクロな産業動向を論じている。しかし、クリステンセン教授の論点がポーターの経営戦略論や過去の同種の著作と大きく異なるのは、ある一時点の静的な分析に留まらず、時間軸を伴う動的な分析が可能な点にある。  本書はクリステンセン教授のイノベーションの理論が過去の事実の説明だけでなく、将来の変化の予測に対しても有効であることを示そうとした挑戦的な試みである。分析の対象としているのは米国の教育、航空、半導体、ヘルスケア、通信の5分野であるが、背景要因には米国特有の事情もあり、日本の読者にとってはやや難解な部分も多いかもしれない。ただし、いくつかの項目については本書で指摘された通りの変化や兆候が現れ始めており、理論の有効性を裏付けるものとなっている。  本書は理論の解説にも一部、ページを割いているが、より詳細を学びたい人は代表作「イノベーションのジレンマ」「イノベーションの解」をお薦めする。

Posted by ブクログ

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