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星野道夫と見た風景
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星野道夫と見た風景
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商品レビュー
4.3
21件のお客様レビュー
もう一度、星野道夫さんの本を出したい!担当した編集者の言葉です。「星野さんの撮影に何度も同行し、彼がシャッターを押した瞬間に立ち会い、その感動を共有した直子夫人の目に映った、星野道夫という稀代のカメラマンの実像を、もう一度描き出してみたかったのです。直子さん自身が作った年譜(小社...
もう一度、星野道夫さんの本を出したい!担当した編集者の言葉です。「星野さんの撮影に何度も同行し、彼がシャッターを押した瞬間に立ち会い、その感動を共有した直子夫人の目に映った、星野道夫という稀代のカメラマンの実像を、もう一度描き出してみたかったのです。直子さん自身が作った年譜(小社刊『星野道夫著作集5』収録)を前に、星野さんの撮影日誌や直子さんの日記を確認しながら、なれそめからのお話を録音テープに収めていきました。撮影に同行した時のエピソードはもちろん、出会いから、交際、結婚、新婚生活、出産まで、私たちが知らなかった恋人、夫、また父としての星野さんの姿が、鮮やかに甦ってきました。そして、事故当時のことも言葉を選ぶように、とても気丈に話してくれました。 直子さんは非常に物静かな方。穏やかな佇まいは、とても撮影に同行してフィールド生活を送ったなんて信じられないほど。それも、あんなに様々な場面に立ち会って……」 星野道夫さん押しの有吉さんをイメージして選んだ一冊。(by Hidaka)
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星野道夫さんの一番の理解者、星野直子さんの著作 直子さんの道夫さんに対する気持ちが綴られた、貴重な作品です。 カバー裏の花はクロッカスでしょうか。 これは星野家をイメージして撮影したのでしょうか。一番左が道夫さん、真ん中が直子さん、1番右が翔馬さん。
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写真展”悠久の時を旅する” の写真たちを拝見してその帰りに思わず購入。 星野さんの本ではなく、星野さんの奥様、直子さんの視点を主に、その中に時々星野さんの本の引用、写真を使いながら、出会いから別れまでを綴っている本。 たくさん本が置かれていた中でどうしてこれにしたかというと、ご家...
写真展”悠久の時を旅する” の写真たちを拝見してその帰りに思わず購入。 星野さんの本ではなく、星野さんの奥様、直子さんの視点を主に、その中に時々星野さんの本の引用、写真を使いながら、出会いから別れまでを綴っている本。 たくさん本が置かれていた中でどうしてこれにしたかというと、ご家族からみた目線での星野さんを知りたかった、というのと、写真展以外の星野さんが写す写真をもっと見たかったから。 いつもわたしたちに写真を通して語りかてけくれる星野さんは、奥様のファインダー越しにも優しい冒険家として写っていたことが文面から読み取れた。 自然は雄大で人間はちっぽけで、、みたいな次元ではない異質な空気感を星野さんの写真から感じる。 星野さんにとって生きることはなんですか? と聞いてみたかった。
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