1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

太平記(三) 角川文庫13651

森村誠一(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥704

¥220 定価より484円(68%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2005/01/25
JAN 9784041753675

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

太平記(三)

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2009/11/14

第3巻は「歴史にもしも・・・」が満載で、面白い。後醍醐帝の隠岐からの脱出では、間一髪の場面が至るところにあった。楠木正成の千早城は、幕府側がもうひと押しすれば城は陥落していたかもしれない。新田義貞軍と幕府軍の分倍河原の戦いも幕府側に油断がなければ、どうなっていたか。などなど。

Posted by ブクログ

2008/09/04

楠木正成が後醍醐天皇の勅文を受け取ったシーン、泣けました そもそも生き残っていることが奇跡のようなものですし。 北条高時が赤橋守時に見せた人間的な優しさもよかったです。 幕府のトップに立つ者としては能力に欠けていたのでしょうが、とても人間らしい素朴で情に深い心を持った人だっ...

楠木正成が後醍醐天皇の勅文を受け取ったシーン、泣けました そもそも生き残っていることが奇跡のようなものですし。 北条高時が赤橋守時に見せた人間的な優しさもよかったです。 幕府のトップに立つ者としては能力に欠けていたのでしょうが、とても人間らしい素朴で情に深い心を持った人だったのかもしれません。 それにしても、この時代における、自ら腹を切ることに対する美学や、徹底した主従関係には考えさせられるものがありますね。 少しだけ登場する吉田兼好がかっこいいです。 広く穏やかな心を持ちつつ、争いごとにはめちゃくちゃ強い。 まさに、正義の味方ですね! 「徒然草」の著者がこんな面白い人物だったとは知りませんでした〜。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品