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水木しげるの憑物百怪(下) 小学館文庫

水木しげる(著者)

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定価 ¥775

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2005/06/01
JAN 9784094047035

水木しげるの憑物百怪(下)

¥550

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2013/07/04

なななんと、妖怪界のスーパースター、水木しげる御大も、一時は「妖怪なんていないんじゃないか」と懊悩した時期があったとは!何よりそれにびっくり。

Posted by ブクログ

2011/02/07

今まで読んだ水木しげるの本の中で、一番絵が薄気味悪いような気がする。 憑き物に憑かれた人の顔が、何気に怖い。

Posted by ブクログ

2010/07/20

この書で水木しげるさんは憑物も妖怪も同列に扱うことを宣言したように思えます。 どちらも霊的な現象だと。 また人の精神(心)もやはり霊的な現象なので人-憑物-妖怪すべては結局のところ霊の異なる相と見られるのではなかろうかと考えておられるのではないでしょうか。 いずれもあらわれかたの...

この書で水木しげるさんは憑物も妖怪も同列に扱うことを宣言したように思えます。 どちらも霊的な現象だと。 また人の精神(心)もやはり霊的な現象なので人-憑物-妖怪すべては結局のところ霊の異なる相と見られるのではなかろうかと考えておられるのではないでしょうか。 いずれもあらわれかたの違いというだけで。 妖怪がいるものだと考えたとき科学的な態度でこれをとらえようとするとこうなるかもしれません。 水木さんは民俗学的にではなく科学的に妖怪現象を追究していこうとしているようにも見えます。 (2006年08月27日読了)

Posted by ブクログ

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