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市塵 新装版(上) 講談社文庫

藤沢周平(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2005/05/12
JAN 9784062750752

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商品レビュー

3.1

7件のお客様レビュー

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2023/07/02

甲府家臣団の幕臣への再編制あたりのいきさつが面白かった。 新井白石はよく働くが、それを具現化する間部詮房や(表に出てこないが)実務官僚もよく働くなあ。 プライベートの話が断続的に入るが、いまいちこなれてない気もする

Posted by ブクログ

2020/07/07

六代将軍家宣の侍講として御側御用人・間部詮房とともに幕政を実質的に主導していく新井白石。 白石は、大学頭・林信篤を抑え、家宣の信任を得るようになる。

Posted by ブクログ

2019/06/11

江戸中期(徳川綱吉とか吉宗の時代)に幕府の中枢で活躍した儒者、新井白石の一代記。 相当にドラマチックな人生だが、筆致がなんというか起伏なく、とうとうと流れる川を酒の出ない屋形船で下るがごとく、ところどころ見所はあるが大して驚きもない、という小説に仕上がっている。 短編を読むと...

江戸中期(徳川綱吉とか吉宗の時代)に幕府の中枢で活躍した儒者、新井白石の一代記。 相当にドラマチックな人生だが、筆致がなんというか起伏なく、とうとうと流れる川を酒の出ない屋形船で下るがごとく、ところどころ見所はあるが大して驚きもない、という小説に仕上がっている。 短編を読むと作為ばっかが目立ち、長編はかくもツマラン。 というわけで、オレ的には藤沢周平は今後パス。 (集中力がないせいかも知れない(^^;))

Posted by ブクログ

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