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真相(下) “切り裂きジャック"は誰なのか? 講談社文庫

パトリシア・コーンウェル(著者), 相原真理子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/06/15
JAN 9784062751353

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商品レビュー

2.9

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

それにしても、証拠と…

それにしても、証拠というのはある程度時を経ても、保存状態がよければある程度再検証が可能なんですね。感心したと同時に、リッパーの大胆不敵さと、絶対掴まらないんだ、っていう妙な自信の現れがそここに感じられて怖いです。

文庫OFF

2010/05/28

リッパーが生きた時代…

リッパーが生きた時代の雰囲気を感じました。登場人物達の心情についての描写が面白かったです。

文庫OFF

2010/05/28

上巻で肉薄した犯人を…

上巻で肉薄した犯人を、法廷で裁けるか?というところまで掘り下げた下巻。事件後のジャックの生活も想像ではあるが、描き込まれている。豊富な写真資料もあり、(ちょっとグロいけど)いつものコーンウェル作品にはない「本人の声」を聞くことができたように感じた。

文庫OFF

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