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ゆっくりとはやく 哲学のおやつ

ブリジットラベ(著者), ミシェルピュエシュ(著者), 高橋啓(訳者)

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商品詳細

内容紹介 内容:ゆっくりとはやく. 笑うと泣く
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 2004/04/23
JAN 9784140808696

ゆっくりとはやく

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商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2011/01/25

こういう哲学って実は簡単なんだよっていうタイプの本大っ嫌い 結局なんの説明もしてないし、子供になんか考えさせた様なきぶんになってるオナニー本だな

Posted by ブクログ

2010/06/21

大人も子どもも日常生活を哲学に 読了日:2007.12.21 分 類:一般書 ページ:94P 価 格:950円 発行日:2004年4月発行 出版社:日本放送出版協会 評 定:★★★+ ●作品データ● ----------------------------...

大人も子どもも日常生活を哲学に 読了日:2007.12.21 分 類:一般書 ページ:94P 価 格:950円 発行日:2004年4月発行 出版社:日本放送出版協会 評 定:★★★+ ●作品データ● ---------------------------- テーマ : 哲学 語り口 : 語りかけ+お話 ジャンル : 一般 対 象 : こども~一般向け 雰囲気 : 教科書っぽいかな イラスト : ジャック・アザム 翻 訳 : 高橋 啓 装丁 : 坂川栄治+藤田知子(坂川事務所) 本文DTP : ぱらごん(権左伸治) --------------------------- ---【100字紹介】------------------------- 子供向けに書かれたシリーズ。 大人も子どもも含めて、人が日常生活でぶつかる問題を、 自分の頭で考えて解決するように導く。 生活に疲れたり悩んでいるときに、 原点に立ち返るような気持ちになれる、易しい哲学の本。 -------------------------------------------- --オリジナル・データ-------------------   Les Gou^ters Philo   Text by Brigitte Labbe´ and Michel Puech   Illustration by Jacques Azam   Original edition published in French under the title of:   "Les gou^ters philo: Prendre son temps et perdre son temps"   (c) 2000 Editions MILAN and   "Les gou^ters philo: Le rire et les larmes" (c) 2002 Editions MILAN  --------------------------------------- (1・5・7行目 uにサーカムフレックス) (2行目 eにアキュートアクセント) フランスの、子供向けに書かれたシリーズの翻訳版です。元々は「ゆっくりとはやく」と「笑うと泣く」の2冊だったのが、1冊に同時収録されているようですね。 「哲学のおやつ」というシリーズ名の本書は、難しいもの、と思われがちな哲学を、より身近に気楽に読んでもらうために書かれた本…かな。子ども向けのつもりのようですし。でも、子ども向けと言いながら大人が読んでも十分、いい本。 それぞれが18の小タイトルがついた1~4P程度の章から成っていて、その中1つ1つが独立した「その辺で実際に起こっていそうなたとえ話」と、解説と解釈が入って、時間とは何なのか、自由とは何なのか、夢見るとは、生きていくとは…というような「哲学的な」問題を 易しい言葉でとつとつと語っていきます。 ちなみに「ゆっくりとはやく」は、ゆっくりしながら早く!ではなくて、「ゆっくり」and 「はやく」を比べながら「時間感覚」について論じていく内容となっています。「笑うと泣く」も、「笑う」and 「泣く」を比較しながら、実はそれは本質的には同じたぐいのものである、と。すなわち、「身体のことば」ということですね。 文章が、まっすぐで、何のひねりもなくて、好感が持てます。あまり癖も無いし、翻訳ものとしては珍しいですね。元の文章が素敵なのでしょうし、翻訳も巧いのでしょう。 全体にたとえ話の多さが易しさを生み出しつつ、逆に一本筋の通った「主張」を把握しづらくもしているように思います。でもまあ、そんな主張を全篇通じて押し付けられてしまったら、きっと読んでいて苦しい、と感じてしまいそうです。これくらいの方がちょうどいいのかも。 疲れたなー、というときに、何気なく手に取ると結構いいかも、な本です。 --------------------------------- 文章・描写 :★★★★ 展開・結末 :★★ キャラクタ :★★★+ 独 自 性 :★★★ 読 後 感 :★★★+ ---------------------------------

Posted by ブクログ

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