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洞窟オジさん 荒野の43年 平成最強のホームレス驚愕の全サバイバルを語る

加村一馬(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2004/04/14
JAN 9784093875004

洞窟オジさん

¥1,210

商品レビュー

3.9

20件のお客様レビュー

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2022/11/26

両親のお仕置きが墓石に縄でくくりつけられ雪降る夜に放置されることも。父は便利屋。農家手伝い、植木手入れ、茅葺き屋根の修繕、大工、なんでもやる。母は機織り機の糸をつなぐ作業員。8人兄弟で貧しかった。家出し足尾銅山の洞窟に暮らし始めたのが、昭和21年に生まれて13歳のとき。貧しい暮ら...

両親のお仕置きが墓石に縄でくくりつけられ雪降る夜に放置されることも。父は便利屋。農家手伝い、植木手入れ、茅葺き屋根の修繕、大工、なんでもやる。母は機織り機の糸をつなぐ作業員。8人兄弟で貧しかった。家出し足尾銅山の洞窟に暮らし始めたのが、昭和21年に生まれて13歳のとき。貧しい暮らしからいじめにあい学校に通わず読み書きがままならない。親の折檻に耐えかねての家出でしたが、生き抜く方法は両親を見様見真似で身に付けていました。山菜きのこ、ヘビ、マムシ、かぶと虫の幼虫が食料、ミミズが解熱剤、藤のつるがロープ、ヒノキの寝床、鳥獣の解体、魚とり。山を降りて、釣り人としての得意技能を介し他者との交流と同時により良く生きたいという葛藤も始まるようでした。

Posted by ブクログ

2022/10/30

親の虐待から逃れるため、家出をし、43年間洞窟などで過ごした男の話 TV「週刊さんまとマツコ」の1時間スペシャルで取り上げられていたので、本を読んだ。ただ、TVで取り上げられている内容とほぼ同じであった。

Posted by ブクログ

2022/10/28

洞窟オジさんという衝撃的な題名、2022年新聞で紹介されていて知る。2004年出版、著者の加村一馬さんこそが、洞窟オジさん本人でした。 40年超のサバイバル生活を経て、社会復帰、本出版、それを元にドラマ化もされ、今は何をされているか…と調べたら、障害者施設で働いているとの事。結婚...

洞窟オジさんという衝撃的な題名、2022年新聞で紹介されていて知る。2004年出版、著者の加村一馬さんこそが、洞窟オジさん本人でした。 40年超のサバイバル生活を経て、社会復帰、本出版、それを元にドラマ化もされ、今は何をされているか…と調べたら、障害者施設で働いているとの事。結婚は出来たのか、そこはわかりませんでした。 サバイバルの本を連続で読んでいて、この本は2冊目。1冊目はビクトル古賀の少年時代、11歳の男の子が満州の大地をひとり1000km踏破し、日本へ帰国したお話しでした。 1冊目の方が好きだったな… とにかくサバイバルは、実践ありきの自学自習も大切だけど、基本の知識は親やら周囲の人から学ぶものなんだなと改めて知った。 私はサバイバル術は何も知らなかったので、とても勉強になった。

Posted by ブクログ

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