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罪と罰、だが償いはどこに?

中嶋博行(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/09/15
JAN 9784104703012

罪と罰、だが償いはどこに?

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2022/10/03

大きな殺人事件を起こした犯罪者が軽い刑で出所し、その被害者はどうしたらいいか、ということを問題にした本である。筆者が小説家でもあり弁護士でもあるので、どんどん読めるので、法律に関して、特に刑法についての素人でも読める。被害者についての認識、加害者についての認識が変わる本。

Posted by ブクログ

2019/01/18

あつかった。 正直、犯罪者に人権なんていらないとも思う。 一部をのぞき、大体はクソな理由が多すぎる。

Posted by ブクログ

2016/03/18

のっけから、公開されない事件の真実の例に涙が出ました。そしてこの犯罪者たちを擁護し、一刻も早く世に放とうとするのか、弁護人に怒りを覚えました。12年前の本と、古いものですが、現状はそんなに変わっていないような。人権派弁護士と言うが、そもそもの人権の本質からかけ離れた現状が理解でき...

のっけから、公開されない事件の真実の例に涙が出ました。そしてこの犯罪者たちを擁護し、一刻も早く世に放とうとするのか、弁護人に怒りを覚えました。12年前の本と、古いものですが、現状はそんなに変わっていないような。人権派弁護士と言うが、そもそもの人権の本質からかけ離れた現状が理解できます。更生の難しさ、被害者が置き去りにされている現状、もどかしさが私のわだかまりと一致し(いや、別に私は犯罪被害者じゃありませんが)もやっと感が晴れました。死刑容認派ですが、この本に書かれている償い方であれば(一部危険かとは言え)、死刑なしに納得できます。いつ巻き込まれるか分からない、犯罪への保険として、そう思いました。

Posted by ブクログ

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