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リチウムイオン電池物語 日本の技術が世界でブレイク

吉野彰(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 シーエムシー出版/
発売年月日 2004/09/24
JAN 9784882318347

リチウムイオン電池物語

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2014/07/10

ここしばらく、STAP細胞の論文について、色々とあった。STAP細胞自体があるのかどうなのか、とても興味のあるところ。実際なかったとしたって、小保方さんがやってきたことに意味がなくなるわけではない。ちょっとした勘違いや間違いはいつでもあるもの。世の中の先端技術はそうやって進化して...

ここしばらく、STAP細胞の論文について、色々とあった。STAP細胞自体があるのかどうなのか、とても興味のあるところ。実際なかったとしたって、小保方さんがやってきたことに意味がなくなるわけではない。ちょっとした勘違いや間違いはいつでもあるもの。世の中の先端技術はそうやって進化してきた。そのような、技術の先端がこういったことで注目を浴びてしまうのはとても懸念している。 そんな中、数年前に買ったこの本を見つけて読み直した。この本の中では、何度も失敗してそれを乗り越えることによって、日本人が世界に誇るリチウムイオン電池が開発され、大活躍している。 小保方さんと同じような勘違いや間違いがあったはずだし、いくつもの障害を乗り越えている。 ただ、この本の著者の場合は、成果を発表するのは、技術が完成してからだ。それは企業だからだ。小保方さんは、理研に所属しているので論文数とか質が評価の対象になる。多少勘違いしていても、自分が正しいと思えば発表したくなる。それを否定するようなことが、まかり通ってしまうと、技術の進歩が遅くなってしまう。 この本を通じて、技術革新の過程を見直してみて欲しい。多少の失敗は許してやろう、という気持ちになるはずだ。そうなってほしい。

Posted by ブクログ

2012/03/18

材料の研究者って何してるの?って聞かれたらこの本の事を紹介したい。それぐらい、普段は表に出てこない、材料の泥臭い裏側?の話が出てくる。 内容は、リチウムイオン電池の研究の話し。

Posted by ブクログ

2012/01/31

過去10年に起こったことを時系列に正確に把握し、 現在にいたるまでの因果関係を正確に総括した上で、 この先10年間に起こる事を正確に洞察する 道具が、超現代史とのこと。 できれば、過去100年、過去1000年と対比するとよいかも。 電子年表のページの紹介があるが、 現在、群馬超...

過去10年に起こったことを時系列に正確に把握し、 現在にいたるまでの因果関係を正確に総括した上で、 この先10年間に起こる事を正確に洞察する 道具が、超現代史とのこと。 できれば、過去100年、過去1000年と対比するとよいかも。 電子年表のページの紹介があるが、 現在、群馬超漢字研究会の年表にたどり着けない。

Posted by ブクログ

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