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梅棹忠夫の京都案内 角川文庫角川ソフィア文庫

梅棹忠夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2004/09/24
JAN 9784043764013

梅棹忠夫の京都案内

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2013/10/04

書かれたのが古く今更の内容も多い。京都がやっぱり一番どす的トーンにも微笑。しかし爺がバスガイド風に市内を南から北へ順ぐりに案内してくれるくだりには、結構知らないことも多かった。外人を京都案内する機会があれば読み返す。爆弾が落ちたから御池通は広いとか。

Posted by ブクログ

2013/08/22

中華思想的(著者自身が巻頭でそう言っている)京都ガイド。「観光客が京都の文化に合わせるべきで、観光課なんてものは必要ない」というくだりには賛成。観光客におもねりすぎると、どんな街でも下品になってしまう。

Posted by ブクログ

2012/10/28

京都に住んでいるからこその面白さ。 梅棹先生然り京都人のすごいところは、こうして自分達の生活文化を言語化して、洗練された世界観を作り上げてきたところにある。 それが京都の文化レベルの高さに結びついてきたのだと思う。 いま京都はどこに向かっているのか。 オペラを誘致し歩く都市にし...

京都に住んでいるからこその面白さ。 梅棹先生然り京都人のすごいところは、こうして自分達の生活文化を言語化して、洗練された世界観を作り上げてきたところにある。 それが京都の文化レベルの高さに結びついてきたのだと思う。 いま京都はどこに向かっているのか。 オペラを誘致し歩く都市にしたからといって、文化は発展するだろうか。

Posted by ブクログ

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