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佐助の牡丹 御宿かわせみ 二十八 文春文庫

平岩弓枝(著者)

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商品詳細

内容紹介 内容:江戸の植木市. 梅屋の兄弟. 佐助の牡丹. 江戸の蚊帳売り. 三日月紋の印籠. 水売り文三. あちゃという娘. 冬の桜
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2004/04/05
JAN 9784167168827

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佐助の牡丹

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商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

御宿かわせみシリーズ…

御宿かわせみシリーズ二十八作目。「佐助の牡丹」、「江戸の植木市」など植物に関する話など読み応えありました。

文庫OFF

2010/05/28

表題作の「佐助の牡丹…

表題作の「佐助の牡丹」はそこそこ面白いが、それ以外は...

文庫OFF

2024/01/04

「平岩弓枝」の連作時代小説『御宿かわせみ (28) 佐助の牡丹』を読みました。 『「御宿かわせみ」ミステリ傑作選』、『新装版 御宿かわせみ (11) 二十六夜待の殺人』に続き、「平岩弓枝」の作品です。 -----story------------- 富岡八幡宮恒例の牡丹市で持ち...

「平岩弓枝」の連作時代小説『御宿かわせみ (28) 佐助の牡丹』を読みました。 『「御宿かわせみ」ミステリ傑作選』、『新装版 御宿かわせみ (11) 二十六夜待の殺人』に続き、「平岩弓枝」の作品です。 -----story------------- 富岡八幡宮恒例の牡丹市で持ち上がった時ならぬ騒動。 一位となった高貴にして優美な「白貴人」は自分が作った花だと、男がケチをつけてきた。 果して花はすり替えられたのか? 表題作ほか、「江戸の蚊帳売り」「水売り文三」「あちゃという娘」など全八篇を収録。 水仙、梅、椿に萩と江戸の花々を背景に、「かわせみ」は今日も繁盛。 ----------------------- 江戸時代末期を舞台に、大川端の小さな旅籠・かわせみを舞台とした「御宿かわせみ」シリーズの第28作… 以下の8篇が収録されています。  ■江戸の植木市  ■梅屋の兄弟  ■佐助の牡丹  ■江戸の蚊帳売り  ■三日月紋の印籠  ■水売り文三  ■あちゃという娘  ■冬の桜 深川富岡八幡宮で、牡丹の品評会があり、一位に選ばれた鉢・白貴人に疑惑が生じた… 白貴人は、果してすり替えられたのか? 丹精込めて立派な牡丹を育て自信作を出品しても、袖の下を出さないことで長年無視され続けてきた「佐助」が悪事を暴こうとする『佐助の牡丹』がイチバン面白かったかな。 旗本の屋敷で印籠がなくなり、妾腹の少年「徳太郎」が疑われた… ところがその印籠が意外なところから見つかる! ちょっとほっこりできる日常の謎を描いた『三日月紋の印籠』は、先日読了した『「御宿かわせみ」ミステリ傑作選』に収録されていて再読ですが、これも面白い作品ですね。 他には、生き別れとなった兄弟のお互いを想う気持ちが切なく、深い余韻を残す『水売り文三』や、うつ病の隠居に自然に優しくできる「あちゃ」に感情移入してしまった『あちゃという娘』が印象に残りましたね。 第28作ということもあり、かわせみの女主人の「るい」と「神林東吾」は結婚しており、ひとり娘「千春」も登場… 当然、他の登場人物も結婚して、息子や娘が生まれており、子どもたちの交流も描かれていました、、、 単発で読んでも愉しめるのですが、シリーズ物なので時系列で読んだ方が愉しめるんでしょうね… できれば、第1作から読みたいなー

Posted by ブクログ

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