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同じ年に生まれて 音楽、文学が僕らをつくった 中公文庫

小澤征爾(著者), 大江健三郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2004/01/25
JAN 9784122043176

同じ年に生まれて

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商品レビュー

4.2

17件のお客様レビュー

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2024/03/08

 大江健三郎と小澤征爾という、ボクにとっては一世代上の、文学にしろ、音楽にしろ、それぞれの作品や演奏を、時に指標として、時に励ましとして受け取ってきた二人が、同じ年に生まれ、2023年3月、2024年2月、ほぼ同じ年に、同じ年数を生きてなくなったことは、「われらの時代」の終わりを...

 大江健三郎と小澤征爾という、ボクにとっては一世代上の、文学にしろ、音楽にしろ、それぞれの作品や演奏を、時に指標として、時に励ましとして受け取ってきた二人が、同じ年に生まれ、2023年3月、2024年2月、ほぼ同じ年に、同じ年数を生きてなくなったことは、「われらの時代」の終わりを、イヤもオウもなく実感させられてショックでした。  今となっては古い本ですが、それぞれの語り口に、それぞれの人柄を感じながら思い出にふけりました。  ブログにもあれこれ書きました。  https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202402170000/

Posted by ブクログ

2021/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小澤征爾の本がおもしろかったから、読もうとしたけど、大江健三郎がつまんない。なので、途中で読むのやめる。

Posted by ブクログ

2020/02/01

2019/06/10 読み終わった。 バイオリンの先生が小澤征爾好きで、文庫を3冊いっぺんに貸してもらった。じっくり読んだ。小澤征爾は、音楽にとことん真摯であった。 3冊の中では、この、大江健三郎との対談が一番面白かった。文豪は話すのも上手いのかしら。音楽の普遍性と文学の普遍じゃ...

2019/06/10 読み終わった。 バイオリンの先生が小澤征爾好きで、文庫を3冊いっぺんに貸してもらった。じっくり読んだ。小澤征爾は、音楽にとことん真摯であった。 3冊の中では、この、大江健三郎との対談が一番面白かった。文豪は話すのも上手いのかしら。音楽の普遍性と文学の普遍じゃない話が印象に残った。

Posted by ブクログ

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