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終業式 角川文庫

姫野カオルコ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2004/02/24
JAN 9784041835111

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商品レビュー

3.8

76件のお客様レビュー

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2010/05/28

全編が手紙で構成され…

全編が手紙で構成されています。最初は高校生だった主人公達が大人になって恋愛や結婚、離婚etcを経験していく様を、彼らが交わす手紙から想像して読み進めていくのは、なかなかおもしろかったです。

文庫OFF

2010/05/28

地の文が出てこない、…

地の文が出てこない、全編手紙だけで構成された小説。手紙の種類は様々で、出さなかった手紙、出せなかった手紙など、人の秘密をのぞくような少しの後ろめたさがある。ミステリアスな1冊。

文庫OFF

2024/03/09

手紙やFAXという特定の誰かに書かれたものを第三者が読むには想像をふくらませる部分が多くあって、「え、これ誰のこと?」とか「ああ、多分こんなことがあったんや」とか考えながら読み進めた 悦子たちの文で、「女はこうあるもの」というその時代の風潮、学生時代で盛り上がる会話など今と変わる...

手紙やFAXという特定の誰かに書かれたものを第三者が読むには想像をふくらませる部分が多くあって、「え、これ誰のこと?」とか「ああ、多分こんなことがあったんや」とか考えながら読み進めた 悦子たちの文で、「女はこうあるもの」というその時代の風潮、学生時代で盛り上がる会話など今と変わるもの、変わらないものを感じられるのもおもしろかった 思うことをそのまま文にしたとしても本当の気持ちとはやっぱり違う部分があったり、感じてほしいようには伝わらなかったり 読み終わったとき『終業式』というタイトルに改めてぐっときた

Posted by ブクログ

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