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イラクの中心で、バカとさけぶ 戦場カメラマンが書いた

橋田信介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスコム
発売年月日 2004/01/20
JAN 9784776201328

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商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2023/01/02

本書の中に印象的な言葉があった。「“戦争“と“戦場“は違う」という言葉だ。 戦場は戦争が行われる現場である。戦場は誰でも怖い。反対するのは当たり前なのだ。しかし、戦争はすぐれて政治的なもので、戦争に反対するのは難しい。と筆者は言う。戦場記者は戦争を語るものではない。戦場を写すも...

本書の中に印象的な言葉があった。「“戦争“と“戦場“は違う」という言葉だ。 戦場は戦争が行われる現場である。戦場は誰でも怖い。反対するのは当たり前なのだ。しかし、戦争はすぐれて政治的なもので、戦争に反対するのは難しい。と筆者は言う。戦場記者は戦争を語るものではない。戦場を写すものであると。 しかし、あえて著者は最後に戦争を語った。これがいわば日本人への遺書となることを予想していたかのように。

Posted by ブクログ

2015/04/19

イラクはこの時も大変だった。今も。生まれた場所がたまたまイラクだったというだけで常に命の危機にさらされる市民…なんともいえない…。

Posted by ブクログ

2013/11/02

爆弾を落とす側の映像や写真や記事などはよく見ますが、落とされる側に立った映像に秘められた全てが戦いの中にいる。 たとえ国境を渡るにも、一つの橋を渡るにも、小さな道を横切るのも、全てが命の危険を伴う。 この本の中にも『簡単に命を投げ出したり、粗末に扱う人が実際に戦場に行って命...

爆弾を落とす側の映像や写真や記事などはよく見ますが、落とされる側に立った映像に秘められた全てが戦いの中にいる。 たとえ国境を渡るにも、一つの橋を渡るにも、小さな道を横切るのも、全てが命の危険を伴う。 この本の中にも『簡単に命を投げ出したり、粗末に扱う人が実際に戦場に行って命の尊さを学ぶべきだ』というようなことが書いてあります。 今の世の中、命の重みを感じない事件ばかり。 さまざまなゲームや漫画・以前に起きた事件のせいでしょうか。 今ここに自分が生きているということ。 命とはどういうものか、一度きりの人生悔いの残らないように思いっきり生きよ!! そんなメッセージのこもった本ですかね。

Posted by ブクログ

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