1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

“景観"を再考する 青弓社ライブラリー33

松原隆一郎(著者), 荒山正彦(著者), 佐藤健二(著者), 若林幹夫(著者), 安彦一恵(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,760

¥1,045 定価より715円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:経済発展と荒廃する景観 松原隆一郎著. 近代日本における風景論の系譜 荒山正彦著. 近代日本の風景意識 佐藤健二著. 都市の景観 郊外の景観 若林幹夫著. 「良い景観」とは何か 安彦一恵著
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2004/07/16
JAN 9784787232335

“景観"を再考する

¥1,045

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/09/20

内容(「BOOK」データベースより) 乱立する高層建築、街中に張り巡らされた電線、均質な郊外風景。戦後の日本で、経済政策優先の都市開発が生み出した無味乾燥な“景観”を私たちはどのようなものとして受容してきたのか。マンション景観訴訟や景観法、景観行政などの従来の政策や議論が見落とし...

内容(「BOOK」データベースより) 乱立する高層建築、街中に張り巡らされた電線、均質な郊外風景。戦後の日本で、経済政策優先の都市開発が生み出した無味乾燥な“景観”を私たちはどのようなものとして受容してきたのか。マンション景観訴訟や景観法、景観行政などの従来の政策や議論が見落としがちな景観の社会的な意味や歴史的な形成過程について考察して、景観を語る言説に刻まれている歴史性や政治性を具体的に浮き彫りにする。生活者の主体性を排した都市計画や、理念への羨望と現実での絶望との間で循環する議論を回避して、近代日本で“景観”がどのように形成され変容し、そしてその過程でそれをどのように内面化してきたのかを探ることで、新たな景観論を展開する論考集。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品