タイでのロングステイについて知りたくて読書。 2004年発売の本。タイは現在でも日本人のロングステイ先の上位となっている。リタイアした日本人が中国でロングステイするなんて話は想像もできないなと思いながら読む。 約10年経過しているが、物価上昇で価格が多少異なるくらいで基本的な情報は現在でも通用すると思う。2004年当時はシンハービールが24バーツだったのを思い出す。2014年の今、ビックCで35バーツくらいだったので、ビールの値上がりに改めて驚く。 本書の情報と大きく変わったのは、インターネットや携帯電話など通信事情。当時は確かに公衆電話やネットカフェをよく利用していたのを思い出した。 タイのローカルな生活感を知る読み物として面白い。 読者としては、著者2人がどの記事を担当しているのか明記して欲しかった。場所や文体の違いでおおよそ想像はつくが少し読みづらく感じた。 読書時間:約1時間15分 本書はバンコクのエリートサンブックスで購入しています。

ロングステイの視点でのタイ紹介 ビザの種類があれこれあってタイヘン 無犯罪証明書なんかがいるのも 2004年の本。 ＢＩＧＣで価格調査とかfujiスパーとか 行ったばかりなのに、もう懐かしい。 16　１日の最低賃金510円　 55　北部弁≒ラオス 63　もち米とタイ米を半々でたくと美味 75　治安いいプーケット 102　海外転出届け、社保事務所で年金手続き 107　黒い服、祝い事では絶対着ない 109　プレゼント大好き。ハンカチはダメ。涙をぬぐうものだから 177　酒を飲んでもあまり崩れない