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林芙美子 巴里の恋 巴里の小遣ひ帳、一九三二年の日記、夫への手紙 中公文庫

林芙美子(著者), 今川英子(編者)

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定価 ¥859

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2004/11/25
JAN 9784122044548

林芙美子 巴里の恋

¥660

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

1932年、パリへ行…

1932年、パリへ行った林芙美子は、良い夫を持ちながらも現地で恋に落ちました。興味深い本。

文庫OFF

2010/05/28

単身パリへ行った林芙…

単身パリへ行った林芙美子の日記と夫への手紙。現地で他の男性を好きになってしまったくだりも綴られています。

文庫OFF

2012/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

NHKのテレビ番組でJブンガクというものがあります。 2010年の7月に 下駄で歩いた巴里 を紹介していたので読み直しました。 木屑の浮いた日本の優しい壁の色こそなつかしくなってきます。 というくだりを I longed for the gentle color, with chips of wood sticking our here and there, of Japanese walls. と訳していました。 へー,そういう意味なんだと 下駄で歩いた巴里 の中身と英語の勉強になりました。 英語にしてみると下駄で歩いた巴里 の良さと日本語の良さを再認識できることが分かりました。 本書で,巴里での生活の続きを見ることができます。

Posted by ブクログ

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