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首切り坂 長編本格推理 カッパ・ワン登龍門「登龍門」カッパ・ワン

相原大輔(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2003/05/25
JAN 9784334075194

首切り坂

¥220

商品レビュー

3.2

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

明治時代を舞台にした…

明治時代を舞台にした本格ミステリ。明治の雰囲気が良く出ていて、好感が持てます。そのぶんバカミス系のトリックとのギャップを感じてしまいますが、十分に楽しめる出来であることは間違いないです。

文庫OFF

2010/05/28

表紙やあらすじから期…

表紙やあらすじから期待を抱いていたのだけど、オチはバカミス系だし、なんだか全体的に無理やり纏めたって感じがする。もう少し個々の話を広げていけばこんなぎゅうぎゅうな感じもしなかったし、折角の横溝系の世界観を最期でコロンと潰すことにならなかったのに、と残念に思えます。

文庫OFF

2012/11/15

明治時代の東京を舞台とした本格ミステリ。 生首が出現するという怪談のある首切り地蔵で、首なし死体が発見される。作家である主人公は偶然この事件に巻き込まれ、呪いではないのかと疑いつつ友人たちと真相に迫っていくが… 読みやすく、明治の香りがよく出ていると思うが、真面目で怪奇な雰囲気で...

明治時代の東京を舞台とした本格ミステリ。 生首が出現するという怪談のある首切り地蔵で、首なし死体が発見される。作家である主人公は偶然この事件に巻き込まれ、呪いではないのかと疑いつつ友人たちと真相に迫っていくが… 読みやすく、明治の香りがよく出ていると思うが、真面目で怪奇な雰囲気で進んで行くわりにトリックはバカミスっぽいかも。 それと、ある登場人物がそれほどキーパーソンならもう少し書き込んでほしかった。 でもこの時代はなかなか新鮮なので、シリーズで続けてほしい。続編が2005年に出たきりのようだが、まだ続くのだろうか。

Posted by ブクログ

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