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ねらわれた学園 講談社青い鳥文庫fシリーズ

眉村卓(著者), 緒方剛志

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/07/17
JAN 9784061486232

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ねらわれた学園

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商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

むか~し 映画で見て…

むか~し 映画で見て読みました。SFはいってても大丈夫な人であれば 楽しめると思いますよ

文庫OFF

2013/11/02

眉村氏の作品は今あまり手に入らないのか、ここで探せなかったので、いくつか代表だけを登録しています。 ジュブナイルからも1冊と思って、これを登録しました。 思えばこの作品が発表された当時は、日本のSF界のそうそうたるメンバーが次々に学習雑誌と呼ばれるティーンエイジャー向けの雑誌に...

眉村氏の作品は今あまり手に入らないのか、ここで探せなかったので、いくつか代表だけを登録しています。 ジュブナイルからも1冊と思って、これを登録しました。 思えばこの作品が発表された当時は、日本のSF界のそうそうたるメンバーが次々に学習雑誌と呼ばれるティーンエイジャー向けの雑誌に、作品を発表されていた時期で、当時の児童生徒たちは、かなり良質のSFに恵まれていたことになります。 当時のジュブナイル特集というのがあればぜひ全部揃えて全国の学校図書室に揃えていただきたいものです。

Posted by ブクログ

2013/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジュニア向けの良作。 説明的なところが多く、本好きな人には説教くさく感じられるが、 ターゲット広めで書かれている本なので、これくらいダイレクトに書いてあって問題ないと思う。 些細な罪でも見つけ出して糾弾し罰を与えることが、 疑心暗鬼や裁く側の傲慢につながり、 最終的には自分たちを苦しめる。 そうならないためには、「それはおかしい」と自分の意見を持って戦うこと必要だ。 ということが主人公サイドから描かれているが、 冒頭の作者のコメントでもあったように、 敵サイド、傍観者サイドからの視点で読んでみることが必要であると教えてくれる。 特に主人公の両親については、とてもわかり易く書かれていた。 【母親】 →問題を直視せず逃げようとする。また、問題が明らかになっても、なぜ戦うのが他の人ではなく自分(の息子)でなければならないのかというスタンス。 【父親】 →問題を理解し、時には戦う必要があることも理解している。  戦いには参加しなかったが、「戦いというものは長期戦になるので、まず息子たちが戦い、その後に自分たちにバトンタッチしてもらおうと思っていた」と主人公に説明。  主人公は、これが本心なのか言い訳なのかわからない。 必要な時に自分の意見を言え、必要な時にそれを計画的に行動にしめさなければならないが、 それが出来る人はあまり多くない、 ということが、両親という読者にとっても身近な存在として書かれているので、シビアなリアリティがある。

Posted by ブクログ

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