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記号論への招待 岩波新書

池上嘉彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2003/04/15
JAN 9784004202585

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商品レビュー

3.7

43件のお客様レビュー

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2024/02/25

ある本で紹介されていたこともあり、読んでみました。 「記号」とは何かを示すために、主に「言語」の「記号」性を明らかにしていくことで、説明が進んでいきます。 抽象的な部分が多く、理解が難しい部分も多いと感じましたが、具体例を交えることで、理解しやすくしてくれている部分もあります。 ...

ある本で紹介されていたこともあり、読んでみました。 「記号」とは何かを示すために、主に「言語」の「記号」性を明らかにしていくことで、説明が進んでいきます。 抽象的な部分が多く、理解が難しい部分も多いと感じましたが、具体例を交えることで、理解しやすくしてくれている部分もあります。 おそらく、著者が最も言いたいのは、最終章の「記号論の拡がり」の部分。 それまでの章は、最終章に向けてのおぜん立てのようにも見えます。 最終章は、若干「記号論」から離れているようにも思えましたが、読み応えがある内容でした。 「記号」については、当然のことながら、人間にとっての「記号」を中心に説明しているのですが、実は、動植物も「記号」を利用していることに、気づかされました。 もちろん、動植物が利用する「記号」は、人間が利用する記号とは異なり、もっとシンプルなものではありますが。 この本によれば、人間の営みは、ある意味、すべて「記号」である、と言えると思います。 また、そのような視点を持つことは、物事を捉える上での客観性の確保に、かなり役立つように思います。

Posted by ブクログ

2021/07/16

記号論はあらゆる学問の基本なので教養として知っておくべき.コミュニケーションやデザインとも関わりが深い.

Posted by ブクログ

2018/10/07

エーコの薔薇の名前と並行して読む。初池上嘉彦。招待という割にはおもてなしの心がないが、挙げられてる事例はなるほどと思うものもあるのは確か。

Posted by ブクログ

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