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銃器使用マニュアル 愛蔵版
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銃器使用マニュアル 愛蔵版
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銃を毛嫌いする人がいる一方で、銃に惹かれる人がいる。 人が銃に惹かれる理由はなんだろうか。 格好良さ? メカニズム? (射撃時の)爽快感? 殺傷力(破壊力)? では実際に、人に銃口を向けて、引き金を引いたらどのような現象が起きるのか。 痛みで苦しむ? バッタリと倒...
銃を毛嫌いする人がいる一方で、銃に惹かれる人がいる。 人が銃に惹かれる理由はなんだろうか。 格好良さ? メカニズム? (射撃時の)爽快感? 殺傷力(破壊力)? では実際に、人に銃口を向けて、引き金を引いたらどのような現象が起きるのか。 痛みで苦しむ? バッタリと倒れる? 破裂する? この本には映画やドラマや漫画やアニメだけではわからない、銃器と弾薬の基本から防弾衣の今昔、様々な方面からの研究によって明らかになった銃撃の実際、つまり「銃で撃たれること」の現実が大っぴらに掲載されている。 特にその生々しさ・気持ち悪さからあまり公にされない「銃で撃たれること」に関する項目は、モノクロで荒い解像度とはいえ、実際に撃たれた人体の写真が多数掲載されているので、銃撃に馴染みのない日本人にはかなり衝撃的な内容だ。 これを読んだ後は、映画やドラマや漫画やアニメの銃撃シーンで、どれが現実的な描写でどれが非現実的な描写なのか、なんとなくでもわかってしまうだろう。そしてそれは、銃に撃たれることの恐ろしさ、そして厭らしさを理解することでもある。 ガンアクションに、銃器の所持に、そして発砲に興味がある人にはぜひ読んでほしい、現実を知らしめる実用書だ。
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どうも、著者の主観がかなり入っているため、「図解ハンドウェポン」の読後すぐに読むと引っ掛かりを覚える。が、コンセプトの違いなので気になるほどではない。使用される用語が「一般読者向け」という割にはわかりにくく、一般的な通例から離れたカタカナ語読みになっている。写真の画像が荒い。遺体...
どうも、著者の主観がかなり入っているため、「図解ハンドウェポン」の読後すぐに読むと引っ掛かりを覚える。が、コンセプトの違いなので気になるほどではない。使用される用語が「一般読者向け」という割にはわかりにくく、一般的な通例から離れたカタカナ語読みになっている。写真の画像が荒い。遺体写真(銃創写真)については不鮮明でありがたいが、銃器の細部については高解像度の写真のほうがいい。
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