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高野優のワンダホ母子手帳 エッセイマンガ ミラクルシリーズ

高野優(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/07/11
JAN 9784062119412

高野優のワンダホ母子手帳

¥220

商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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2014/09/12

戦中戦後の庶民の暮らしや心意気、思いやりが見受けられて気持ちいい。自分の母親をモデルにしてると直ぐわかる。青島幸男の処女作。なかなかリズミカルに読めた。

Posted by ブクログ

2012/05/17

このシリーズをこつこつ制覇中。 子育ての合間にちょっと一息にもってこい。 子育てまだ3ヶ月のせいか、 これから起こるであろう、戦いが面白おかしく記載されてます。 著者の高野さんは赤ちゃんを海外に連れてく内容も書いてあるのが 参考になってまたよいな☆

Posted by ブクログ

2011/08/24

直木賞、芥川賞作品のまとめ読みも、めぼしいものは読みつくしたので、たぶん今回が最後の作品となるだろう。 1981年第85回直木賞受賞作品【人間万事塞翁が丙午】。 著者はあの青島幸男である。 東京都知事で晩節を汚したという印象が強いが、こんな小説を書けるほどの才能があったのだ...

直木賞、芥川賞作品のまとめ読みも、めぼしいものは読みつくしたので、たぶん今回が最後の作品となるだろう。 1981年第85回直木賞受賞作品【人間万事塞翁が丙午】。 著者はあの青島幸男である。 東京都知事で晩節を汚したという印象が強いが、こんな小説を書けるほどの才能があったのだと、今更ながらに驚いた。 戦前戦後の江戸庶民の暮らしが生き生きと描かれている。 自分の母親がベースだとすぐ分かる。 語り口はなんだか講談調でユーモアに溢れているが、言葉の選び方は只者じゃない。 たくさん本を読んだだろうことは容易に想像できる。 いい加減に見える登場人物の悩み、葛藤、心遣いなどの描写も巧みだ。 本作が彼の書いた最初で最後の小説らしいのだが、政治なんかに首を突っ込まず、もっと小説を書いて欲しかった。

Posted by ブクログ

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