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蛍の行方 お鳥見女房

諸田玲子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2003/01/20
JAN 9784104235063

蛍の行方

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2011/03/15

 諸田玲子さんの作品は今までにも何冊か読んでいましたが、続けて読んでみようと思ったのはこの本がきっかけです。 『前作で夫が行方知れずになった矢島家では、小さな事件、大きな事件、今回も数々の出来事が降りかかります。江戸郊外ののどかな自然の中でゆったりと流れるホームドラマ。』  ...

 諸田玲子さんの作品は今までにも何冊か読んでいましたが、続けて読んでみようと思ったのはこの本がきっかけです。 『前作で夫が行方知れずになった矢島家では、小さな事件、大きな事件、今回も数々の出来事が降りかかります。江戸郊外ののどかな自然の中でゆったりと流れるホームドラマ。』  図書館で借りた本で、第一作目がなく、第二作のこの本からの読み始めとなってしまったのが残念でした。  でも、一作目の様子がわからないながらも楽しめる作品でした。

Posted by ブクログ

2008/10/25

2008年10月24日読了。図書館で借りてきた。 短編がつながってストーリー展開していく。「御宿かわせみ」みたい。 時代は天保の改革。幕府御家人お鳥見役矢島判太郎の妻珠世を主人公としたウォーミングな話。 「御宿かわせみ」の話より推理性は少ない。

Posted by ブクログ

2005/04/21

シリーズ。2作目ですね。 時代劇ながら、サラリーマンの悲壮さを感じてしまいました。 この後どうなるんだろうと思ったら、やっぱり次作が出ていますね。 愛される家族・・みんな幸せになって欲しい。 登場人物がみんな魅力的です。 特に主人公が・・

Posted by ブクログ

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