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ウェクスラー家の選択 遺伝子診断と向きあった家族

アリスウェクスラー(著者), 武藤香織(訳者), 額賀淑郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2003/09/25
JAN 9784105434014

ウェクスラー家の選択

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商品レビュー

3.5

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2019/02/12

母がハンチントン病と診断された。自分もその遺伝子を持ち、いつかは発症するかもしれない。 ハンチントン病とは? 遺伝子はどこに? 治療法は? 遺伝子が解明されて発症前診断ができるようになった。けれども治療法がない。 もし、あなたに遺伝子疾患を持つ家族がいて、あなたもその遺伝子を受...

母がハンチントン病と診断された。自分もその遺伝子を持ち、いつかは発症するかもしれない。 ハンチントン病とは? 遺伝子はどこに? 治療法は? 遺伝子が解明されて発症前診断ができるようになった。けれども治療法がない。 もし、あなたに遺伝子疾患を持つ家族がいて、あなたもその遺伝子を受け継いでいるかもしれないというとき、あなたは遺伝子検査を受けますか? 重いなぁ。

Posted by ブクログ

2005/02/17

・遺伝病を抱えて生きる人の恐怖が伝わってくる ・新たな道を切り開こうとするときの、  コミュニティの作り方、異分野の橋渡しによる知の創出など、  方法論としての知見も得られる ・タイトルにある「選択」  当事者になってみなければ分からない、と言いたくなるが、  この1つの選択のケ...

・遺伝病を抱えて生きる人の恐怖が伝わってくる ・新たな道を切り開こうとするときの、  コミュニティの作り方、異分野の橋渡しによる知の創出など、  方法論としての知見も得られる ・タイトルにある「選択」  当事者になってみなければ分からない、と言いたくなるが、  この1つの選択のケースを通して、  出生前診断などの問題について考える手がかりが得られる

Posted by ブクログ

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