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焚き火大全

吉長成恭(編者), 関根秀樹(編者), 中川重年(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創森社
発売年月日 2003/01/22
JAN 9784883401475

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商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

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2023/10/09

タイトル通り全て焚き火に関する事が書かれている。実用的な所(薪の組み方や焚き付け、火の起こし方など)はそれほど多くはないので適宜読み飛ばしました。 20年ほど前の本なので、第7章の諸外国の焚き火などは今とは異なるかと思います。

Posted by ブクログ

2020/11/14

流行りのキャンプも良いけれど、そもそも焚火が好き。加えて、心のどこかに変人と呼ばれたいという疼きがある御仁なら読了できるかも。 投げ出さずに読み終えた自分にちょっと引いた。

Posted by ブクログ

2019/06/13

和光大学で焚き火学講座とか持ってる人らが編集した、“焚き火”の意味・動機から科学的解析、文化への反映、焚き火への想いまでを網羅する、まさに「大全」。ちょっと呆れる。 前半の「焚きつけや焚き木の分析」などは非常に興味深かったけど、後半は「旨いモノを食った人が書いた旨いモノのエッセ...

和光大学で焚き火学講座とか持ってる人らが編集した、“焚き火”の意味・動機から科学的解析、文化への反映、焚き火への想いまでを網羅する、まさに「大全」。ちょっと呆れる。 前半の「焚きつけや焚き木の分析」などは非常に興味深かったけど、後半は「旨いモノを食った人が書いた旨いモノのエッセー」みたいで面白くもなんともない。やっぱ焚き火は「自分の体験」そのものでなくっちゃね。 もっとも、そう言っちゃうと、あらゆる「学」は所詮はカリカチュアでしかないということに行き当たる。「純化して法則を知り、方向性を示す」学問的営みのためには意味があるのかも知れないけど、体験…個々の蓄積の前では、学は意味をなさない。焚き火の形を分類してどうしようっての、って感じである。

Posted by ブクログ

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