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上野千鶴子が文学を社会学する 朝日文庫

上野千鶴子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 2003/11/30
JAN 9784022643193

上野千鶴子が文学を社会学する

¥220

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

男性作家の作品をぶっ…

男性作家の作品をぶった斬って賛否を呼んだ文芸評論本『男流文学論』に続く文芸評論の本です。相変わらずの切り口で面白く読ませてくれます。

文庫OFF

2022/01/05

好きな作家が男性作家に偏りがちな私が、なぜそうなるのか分かった気がする。 「教養ぶりっこ」というフレーズが気に入った。

Posted by ブクログ

2021/08/31

こういう本を読むと「わたし、学問をしなかったんだなー」っていう気持ちになる。同じ文学を読んでも考えること違う、深い。とうぜんでしょ、一流の社会学者(フェミニズムでも)だもの上野千鶴子先生(笑) 文学も言葉表現だけのものではなく、時代と背景の産物、しかもおもしろければ多くの人に読...

こういう本を読むと「わたし、学問をしなかったんだなー」っていう気持ちになる。同じ文学を読んでも考えること違う、深い。とうぜんでしょ、一流の社会学者(フェミニズムでも)だもの上野千鶴子先生(笑) 文学も言葉表現だけのものではなく、時代と背景の産物、しかもおもしろければ多くの人に読まれる。りっぱな歴史、民族の資料である。これを社会学の読み解きにしない手はない。 「社会学」は簡単なことをわかりにくくいう学問と思われている(あとがき)だって。わかった振りするわけじゃないけど、なるほど、文学もここまで読み取れれば元を取れる。(なにいってんだか)文庫本になってる、買っておこうかな。

Posted by ブクログ

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