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子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」
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子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
友人に貸そうと思ってざっと読み通した。 うーん、やはり良書だ。 特に、男性に読んでもらいたいけれど……。 「辛い我慢」ではなく、「楽しい我慢」を勧めているのがいい。それは決して不幸ではなく、幸福なことだと私も思う。 百均が至るところにある日本は物で溢れているから……。
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モノがあふれる豊かな時代だからこそ、少ないモノで人生を楽しむという贅沢がある。 …なるほど。 この本が出版されたのは10年前ですが、今はその頃よりももっとモノが増えてきました。特に最近はスマホでのゲーム、買い物が気軽にできます。 そんな世の中を生きていく中でこの考え方は、あふれる...
モノがあふれる豊かな時代だからこそ、少ないモノで人生を楽しむという贅沢がある。 …なるほど。 この本が出版されたのは10年前ですが、今はその頃よりももっとモノが増えてきました。特に最近はスマホでのゲーム、買い物が気軽にできます。 そんな世の中を生きていく中でこの考え方は、あふれるモノに振り回されないためにも重要なのではないかと思いました。 心の隅にとめておきます。
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著者の考え方や思想を、強く感じた内容でした。 一番インパクトを感じた文章は、p164 子どもの幸福に「いるもの」は、一緒に我慢してくれる親の笑顔です。 子どもの幸福に「いらないもの」は、与えることで我慢を忘れさせる親の笑顔です。 ...という、言葉です。 自分なりに、子供...
著者の考え方や思想を、強く感じた内容でした。 一番インパクトを感じた文章は、p164 子どもの幸福に「いるもの」は、一緒に我慢してくれる親の笑顔です。 子どもの幸福に「いらないもの」は、与えることで我慢を忘れさせる親の笑顔です。 ...という、言葉です。 自分なりに、子供に良かれと思って、ものを与え、環境を整えて、子育てしているつもりが...先回りして子ども自身の意欲を奪っていることもあったかも...と、反省させられました。
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