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ハーバード流キャリア・チェンジ術

ハーミニアイバーラ(著者), 宮田貴子(訳者), 金井寿宏

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定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2003/05/16
JAN 9784798103860

ハーバード流キャリア・チェンジ術

¥990

商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2022/01/19

約2年半前仕事を辞めてから、ずっと「自分には何が向いているのか」「どの仕事に就くことで幸せになれるのか」と問い続けてきた。この本を読むとその解決の糸口が明らかになる。自分自身について、あれこれ思考することより、まずは理想的な自己像に対して、小さなことから行動しその経験から学びを得...

約2年半前仕事を辞めてから、ずっと「自分には何が向いているのか」「どの仕事に就くことで幸せになれるのか」と問い続けてきた。この本を読むとその解決の糸口が明らかになる。自分自身について、あれこれ思考することより、まずは理想的な自己像に対して、小さなことから行動しその経験から学びを得て、より自分自身のキャリアにつなげていくことが重要。 「本当の自分」を探し求めるのではなく、複数の理想像があり、それを行動しながら確かめていくこと、また行動していることで、新しい人間関係を築くことができ、このキャリアチェンジにおいて、人間関係はとても大きな役割を果たす。 数十人の実体験をふまえて述べられており、悩みの状態からその解決までの流れがイメージしやすい。 個人的に好きな文 実際に行動し、具体的な選択肢を試すことで人は自分を知るようになる。

Posted by ブクログ

2021/11/08

人生100年時代。 すでに終身雇用の崩壊が囁かれ、キャリア・チェンジが必須の時代、そんなときだからこそ読む価値のある一冊だと思う。 こうすれば転職が成功するぞ!的な内容ではない。 ストーリー形式になっていて、それぞれの事例でキャリア・チェンジをしてきた人達がどんな行動をし...

人生100年時代。 すでに終身雇用の崩壊が囁かれ、キャリア・チェンジが必須の時代、そんなときだからこそ読む価値のある一冊だと思う。 こうすれば転職が成功するぞ!的な内容ではない。 ストーリー形式になっていて、それぞれの事例でキャリア・チェンジをしてきた人達がどんな行動をして、どんな悩みを持っているのかがわかりやすく載っている。 事例に出てくる人達は、ハイクラスの人達ばかりだが、一般の人達との悩みや思いは変わらないんだな〜と思った。 直接的な解決にはならないと思うが、 自分が何をしたいか? 自分がどんな人間なのか? を知りたい人は是非一度読んでほしい。解決の糸口にはなるかなと思う。

Posted by ブクログ

2018/10/20

"キャリア=現在になっている仕事を、チェンジ=変える、転職する、ことをアカデミックに研究したもの。40近い実例を紹介しており、経験者がとってきた行動や感情の動きを体系的に整理している。 ハーバード流と記載があるが、けっして頭でっかちな「理論を立てて綿密な計画をたてて」と...

"キャリア=現在になっている仕事を、チェンジ=変える、転職する、ことをアカデミックに研究したもの。40近い実例を紹介しており、経験者がとってきた行動や感情の動きを体系的に整理している。 ハーバード流と記載があるが、けっして頭でっかちな「理論を立てて綿密な計画をたてて」というようなものではなく、地に足のついたやり方を推奨していることが共感できる。 迷いが生じたときには、まずいろんなことに手を出してみることをしている人が多い。つまり、現職にいながらも、何とか時間を作りだして気の赴くままに行動をしている。仕事とは全く関わりのないNPOの活動をしてみたり、興味を持った分野の企業とコンタクトをとったりしている。 試してみながら学んでいくことが、自分のキャリアを変える第一歩。 人間は、常に成長していくということを基本に、自らのアイデンティティも変わることを前提にしている。本来の自分像があって、その自分探しをして、ぴったりとあう職業を探すことはナンセンスということ。いろんなことにチャレンジしながら自分が何を考えているのかを見つめることが重要だといっている。そうこうしているうちに、付き合う人の幅が出てくる。どんな人と共に過ごしたいかを考えていくのだ。 今のライフスタイル、ワークスタイルに疑問を持ち始めた人に勇気を与えてくれる本。 ただ、登場する皆さんはCEOを目指していたり、独立してコンサルタント業をしていたり、それなりに優秀な人物ばかりなので、気後れしてしまう人もいるかもしれない。また、アメリカの労働市場と日本のそれとは違うので、簡単ではないという人もいるかもしれない。 確かに、違いはあるが、その違いを超えて本書にある思想は共有できるものだ。そして行動を起こすのは自分次第なのだ。やらない理由を考えるより、小さな一歩を踏み出すことを考えてみよう。"

Posted by ブクログ

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