1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

冬の標

乙川優三郎(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,760

¥220 定価より1,540円(87%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/15(水)~5/20(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2002/12/09
JAN 9784120033421

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/15(水)~5/20(月)

冬の標

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幕末の尊王派、佐幕派に分かれて抗争する藩の内部の人間模様も描きながら理想に生きる人生の素晴らしさ、そして死んでいくときに後悔をしないことの大切さを教えられた爽やかな1冊です。少女時代から絵に情熱を燃やしたヒロイン・明代が20年を経て、画家・清秋として再出発。幼い日から共に絵を学んだ2人の対照的な男である修理と平吉、そして人間的な魅力を湛えた絵の恩師葦秋・寧夫妻、尊王の理想に燃えるヒロインの武士の息子・林一と没落した過去の家柄に拘り、明代を束縛するこうるさい姑そで、名門・本家の弟・帰一と母。絵が好きな人にはヒロインと友人、恩師の絵をめぐる談義はきっと楽しいのではないでしょうか。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品