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ボクらの街のボクらのお金 自分たちのお金をつくろう!

あべよしひろ(著者), 柴崎るり子

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定価 ¥921

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 さんが出版/
発売年月日 2002/02/05
JAN 9784880960388

ボクらの街のボクらのお金

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2011/09/06

オルタナティブなお金:地域通貨の可能性を感じられる、夢と希望のある「絵本」。 後半には、世界の地域通貨プロジェクトの事例が。 これだけでは分かりづらい部分もあるけど、「やってみたい!」という気持ちになれる。時々読み返したいな。

Posted by ブクログ

2010/03/04

地域通貨やオカネの仕組みを「ボクらの街のボクらのお金」という話で書いた本。 最初のほうは、ふんふんと分かる分かると思って読んでいた。  「お金ってもともと交換の手段」とか  「お金は人と人を結びつけるもの」とか  「お金は循環することで何倍もの経済効果をあげることができる」とか...

地域通貨やオカネの仕組みを「ボクらの街のボクらのお金」という話で書いた本。 最初のほうは、ふんふんと分かる分かると思って読んでいた。  「お金ってもともと交換の手段」とか  「お金は人と人を結びつけるもの」とか  「お金は循環することで何倍もの経済効果をあげることができる」とか。 だんだん、えっと、それって、どういうことや?と、つっかかり始める。  「「ボクらのお金」は必要な時に必要なだけつくることができる」とか  「利子が競争をうむ」とか。 戻ってみたり、また進んでみたり、いったりきたりしながら読んで、読み終わってももやもや~として、「これで分かった!」感はないけれど、なんか、分かりそうな、もうちょっとで掴めそうな気もする。

Posted by ブクログ

2009/01/08

地域通貨についての寓話です。地域通貨について、簡単なストーリーが 描かれ、絵本を読むように簡単で分かりやすくとりげられています。    地域通貨は、自分たちの手でつくる、一定の地域でしか流通しない、利子の付かない お金です。  コミュニケーションツールにもなり、限定した地域内で...

地域通貨についての寓話です。地域通貨について、簡単なストーリーが 描かれ、絵本を読むように簡単で分かりやすくとりげられています。    地域通貨は、自分たちの手でつくる、一定の地域でしか流通しない、利子の付かない お金です。  コミュニケーションツールにもなり、限定した地域内でぐるぐると回るので、 どこにも行かず内部に留まり続けます。 そうすることで、地域内の経済取引を活発にしようとするのが、基本的な発想です。  実は今仲間達と地域通貨を、流通させようと試みています。自分たちで思いを込め 作るお金が、市場で流通するとしたら、それはすごい素晴らしいことだと思います! 地域通貨を導入するには、、まだ様々な問題や課題が多いですが、 仲間同士でスキームを考え導入できるよう頑張ります!!    この本は、絵本感覚で地域通貨の全体像を、簡単に知ることができる本です!  

Posted by ブクログ

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