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赤緑黒白 講談社ノベルス

森博嗣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2002/09/09
JAN 9784061822719

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商品レビュー

3.8

36件のお客様レビュー

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2010/05/28

Vシリーズの10作目…

Vシリーズの10作目。題名の通りの順番に染められて発見される死体・・・。とてつもない事件のにおいを感じさせますが、この話の一番のオチは、事件が片付いた何気ない会話に隠されてます。うわー、そういうことだったのかとだまされました。

文庫OFF

2017/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

このシリーズを読んでる間ずっと練無くんのファンで、保呂草さんのことはいまいちだったけど、最終巻になって保呂草さんのことが好きになった。同じ日に気になる女性3人に出会えて、今日は「フルコース」とか言って浮かれている保呂草さんが可愛い。なのにもうお別れだなんて寂しい。今回はみんながお互いに本心でぶつかっていた気がする。練無くん、幸せな人生を送ってほしいなぁ。せっかくのVシリーズも、最後の5ページに全て持っていかれた。四季シリーズを再読したくなった。

Posted by ブクログ

2017/06/07

このシリーズ最後にやっとわかった犀川先生の名字の謎.紛らわしいことで!この巻保呂草氏の肩に哀愁が漂っていました.練無君と紫子ちゃんのトークはますます冴えて,どこかの舞台へ立てそう.そして,お決まりの紅子さんの推理と定番はがっちり決めて,次に展開する真賀田四季登場で,続く,,,とい...

このシリーズ最後にやっとわかった犀川先生の名字の謎.紛らわしいことで!この巻保呂草氏の肩に哀愁が漂っていました.練無君と紫子ちゃんのトークはますます冴えて,どこかの舞台へ立てそう.そして,お決まりの紅子さんの推理と定番はがっちり決めて,次に展開する真賀田四季登場で,続く,,,という感じでフィナーレ!しみじみ良かったです.

Posted by ブクログ

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