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パレスチナ新版 岩波新書

広河隆一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2002/05/20
JAN 9784004307846

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商品レビュー

4.4

30件のお客様レビュー

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2010/05/28

パレスチナその他を見…

パレスチナその他を見てきたフォトジャーナリストによる、自身の体験を交えた最近100年間のパレスチナの歴史。パレスチナ問題を知るにはまずこの本から。

文庫OFF

2024/04/06

著者、広河隆一さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 広河 隆一(ひろかわ りゅういち、1943年9月5日 - )は、日本のフォトジャーナリスト、戦場カメラマン、市民活動家。フォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPANの元...

著者、広河隆一さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 広河 隆一(ひろかわ りゅういち、1943年9月5日 - )は、日本のフォトジャーナリスト、戦場カメラマン、市民活動家。フォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPANの元編集長、同誌発行の株式会社デイズジャパンの前代表取締役および前取締役。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 富と貧困、占領と支配、宗教や民族の対立など様々な問題が凝縮するパレスチナ。本書は中東を何度も訪ね歩いた著者が、現地で見聞したことを織り込みながら、パレスチナ問題の輪郭を描く。1987年に発刊した『パレスチナ』と94年に発刊した『中東共存への道』を再構成し、加筆した。  「パレスチナ問題もレバノン内戦も湾岸戦争も、ヨーロッパの大国が支配圏をはっきりさせようと国境線を引いたことに由来する」との見方から、第1次世界大戦以降のパレスチナ現代史に焦点を当てる。第1次大戦後、パレスチナを支配した英国が、あえて内部に撹乱要因を作ろうとユダヤ人の入植を支援したこと、第2次世界大戦後、ナチスによるユダヤ人虐殺が明らかになるにつれ、パレスチナのユダヤ人が力を増したこと、抵抗勢力としてパレスチナ解放機構(PLO)が台頭したことなどを簡潔にまとめる。 ---引用終了 それから、本作とは無関係ですが、岩波新書の色が以前より気になっていたので、ここで解決しておきます。 私の若い頃は、青版しかなかったと記憶しますが、今は数種類ありますね。 その辺のことを、岩波書店では、次のように言及しています。 ---引用開始 岩波新書には、赤版、青版、黄版、新赤版の四種類があります。 赤版は1938年の創刊以来46年まで101点、青版は戦後1949年から1000点、黄版は1977年から396点刊行されました。そして1988年からは新赤版として新たにスタートしました。2006年4月に、色はそのまま、全体をツヤ消しにし、現在に至っています。 ---引用終了

Posted by ブクログ

2023/12/23

パレスチナ寄りの記述であるとしても、非常に大切な視点であることは確か。これでもかというほど和平への失望の繰り返し。そしていま、ハマス掃討の名目で、これほど民間人の犠牲を出しても攻撃を止めないのは、こういうことであるのかと知る。 著者は2023年12月現在も、イスラエルから慎重な視...

パレスチナ寄りの記述であるとしても、非常に大切な視点であることは確か。これでもかというほど和平への失望の繰り返し。そしていま、ハマス掃討の名目で、これほど民間人の犠牲を出しても攻撃を止めないのは、こういうことであるのかと知る。 著者は2023年12月現在も、イスラエルから慎重な視点でもってSNSで状況を伝えている。この本が版元で品切のままなのは、著者に考えがあってのことだろうか。

Posted by ブクログ

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