1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

クリプトノミコン(3) アレトゥサ ハヤカワ文庫SF

ニール・スティーヴンスン(著者), 中原尚哉(訳者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥968

¥825 定価より143円(14%)おトク

獲得ポイント7P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:アレトゥサ
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2002/06/30
JAN 9784150114046

クリプトノミコン(3)

¥825

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

謎めいた祖父ローレン…

謎めいた祖父ローレンスの業績を追い、ランディは歴史の闇に消えた事実を探りはじめたが…。ローカス賞受賞。

文庫OFF

2017/05/24

長いが面白い、どこがSFか分からない作品 表紙   4点佐伯 経多   中原 尚哉訳 展開   6点1999年著作 文章   7点 内容 660点 合計 677点

Posted by ブクログ

2016/11/08

本書は四分冊の三冊目になる。長い物語なので、中弛みのようなものを感じてしまうのを否めないが、それでも第二次世界大戦と現代とがリンクしてきて、最終巻の大団円に向かう準備ができてきたように思える。また、現代のパートでは、ビットコインを予言するかのような電子通貨が登場する。作品が書かれ...

本書は四分冊の三冊目になる。長い物語なので、中弛みのようなものを感じてしまうのを否めないが、それでも第二次世界大戦と現代とがリンクしてきて、最終巻の大団円に向かう準備ができてきたように思える。また、現代のパートでは、ビットコインを予言するかのような電子通貨が登場する。作品が書かれた頃は、電子マネーはあったと思うけれど、政府が信用を担保しない電子マネーなんて、少なくとも一般的ではない。よくそんな時代に想像できたなと思う。暗号技術は電子マネーと関係が深いので、作者がよく調査した結果なのだろうな。脇のエピソードであるが、個人的に最も驚いた部分だ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品