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老いてこそ人生

石原慎太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 2002/07/10
JAN 9784344002081

老いてこそ人生

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2011/10/18

2011年10月18日、読了。 石原慎太郎が、老いをテーマに今までの人生を語る。 何か大きな怪我や病気をすることで、自らの年齢による衰えを自覚し、自覚した瞬間一気に気力が持っていかれて、老いを決定的なものにする。 三島由紀夫やヘミングウェイや織田信長が老いや死に面してどう行...

2011年10月18日、読了。 石原慎太郎が、老いをテーマに今までの人生を語る。 何か大きな怪我や病気をすることで、自らの年齢による衰えを自覚し、自覚した瞬間一気に気力が持っていかれて、老いを決定的なものにする。 三島由紀夫やヘミングウェイや織田信長が老いや死に面してどう行動したか、は考えさせられる。 ヘミングウェイが失恋をテーマに、酒を飲んだことが無い女にカクテルを作り、結果女がアル中になるまで酒にのめりこむまで追いやったカクテルが何なのか、知りたい。 この本を石原慎太郎の自慢話と捉える人は、心が貧しいと思う。年齢を重ねれば若かった時代を語りたくもなるだろうし、テーマが「老い」だから、必然的に若かった時代の話が出てくるのは当たり前。そもそも、ただの自慢話に終わらず、何かしらの教訓なり、生かすべきことを啓示してるじゃないの。 色即是空。 星四つ!

Posted by ブクログ

2011/09/08

斉藤美奈子が「趣味は読書」のなかで批評していたように自慢話にしかとれないのは小生のひがみ?  幸いにして友達、仲間の「死」にまだ相対していませんが「俺の弔辞はお前が読んでくれな」と冗談で話すような歳になりました。

Posted by ブクログ

2011/08/24

私はまだ30代前半だが、将来への不安から年長者の考えを知りたく、購入。所々に学ぶべき点あり。 「人はどんなことでも慣れていく。そのうち何とも思わなくなるよ。」

Posted by ブクログ

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